笑い [街で]
笑うのはテレビを観てのことが多い。耳が遠くなってお互いの会話が成り立っていないことで笑うことが増えていますが。テレビでは「笑点」の大喜利、「演芸図鑑」です。「笑点」は働いていた頃は日曜日の夕方なので明日から仕事だぞと気合を入れる時間でもありました。歌丸さんが亡くなって寂しいですが。
笑いの効用について述べられています。
「コラム 花時計
「もしパナ」(もしものための話し合い)というカードゲームがある。さまざまな「人生の最期 に大事にしたいこと」のカードがあり、その取捨選択を通して自分の価値観を整理し、相手と共有をすることができる▽昨年、取材先で紹介され、やってみた。手元に「ユーモアを持ち続ける」というカードが来た。「家族の負担にならない」「痛みがない」といったカー ドよりは優先順位が低い 気がして手放した▽だが、医療の取材現場では、終末期も「笑いや笑顔」を大事にする患者や家族も多いと聞く。私の祖父 (90)も「死ぬまで笑いを忘れたくない」と言う。(以下略) (斉藤幸奈) 」(2019年11月19日西日本新聞)
笑いを忘れたくないですね。