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このブログは障害者問題を中心に退職者の日々の思いや脳梗塞後遺症とのつきあいの日々をつづります。この下の記事からが本文です

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紅葉

太宰府 竈門神社 古いのですが2015年12月



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『漫画映画漂流記』を読む [読書]


漫画映画漂流記 おしどりアニメーター奥山玲子と小田部羊一

漫画映画漂流記 おしどりアニメーター奥山玲子と小田部羊一

  • 作者: 小田部 羊一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/09/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



 


サブタイトルは「おしどりアニメーター奥山玲子と小田部羊一」とあり、帯に「NHK連続テレビ小説『なつぞら』の奥原なつのヒントとなった妻」。「ハイジ」「マルコ」「マリオ」をデザインした夫とあり、小田部羊一氏へのロングインタビューの他に共に仕事をした関係者へのインタビューで構成されています。奥山玲子と小田部羊一の創作活動については良く分かりませんが、奥山氏が結婚しても働き続ける最初の社員としていただけで後輩社員は大変助かったという。私の職場にもそんな方がおられました。女性で初の係長として働き続けましたが、女性ということで管理職にはならなかったと言われる人です。こうした先駆者の存在があったことは記憶されたがいいと思う。そんな時代がそう遠くない社会にあったことを知ってもらいたい。


 


「山下恭子さん


女性社員は入社の時「結婚して子どもが出来たら退職します」との誓約書を書かされました。組合も再建されていたので、「女性が子どもを産むのは当たり前」と、実力行使にでました。その第一号がオクヤマさんでした。前後のことは忘れましたが、オクヤマさんが産休明けに、赤ちゃんを連れて会社の門前にきた時、「子どもを連れて入ったら処分する」と門の内側には会社の役員が何人も立っていました。


私たちは門の前に立ちつくす奥山さんを取り囲んで、「わあ可愛い赤ちゃんね」と抱き取り、 オクヤマさんに一人で中に入って貰いました。それから私たちが赤ちゃんを抱いて門の中に入りました、が、「オクヤマさんが子ども連れで」入ったわけではなく処分は見送られました。このときのオクヤマさんの頑張りが、後から私たちの権利を守ってくれました。夜間保育などなかった時代、残業の時は動画机の脚元には子どもたちの声が賑やかでした」


 


出産退職の誓約書は私の職場にはなかったのですが、それを受け容れる社会だったのです。そして闘いとられたものだということを知ってもらいたいです。


 


 


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かけはし 上映 [お知らせ]

【福岡・福岡市】11/23(土・祝)西南学院大学博物館2階講堂にて上映!

11/23 福岡県の西南学院大学博物館2階講堂にて、ドキュメンタリー映画『かけはし』が上映されます。
ご出演くださったスヒョンさんのお母様の辛潤賛(シン・ユンチャン)さんとスヒョンさんが通っていた日本語学校の新井時賛理事長が来場されます。企画・製作・統括プロデューサー・主題歌の中村里美と製作・プロデューサーで音楽監督の伊藤茂利が伺わせていただきます。福岡の皆様、よろしくお願い申し上げます

日時:2019年11月23日(土・祝)
開場:13:30 開演:14:00
上映時間95分(2部構成)
上映後、舞台挨拶等を予定しています
終演予定:17:00

入場券:予約券1200円/当日券1500円
障害のある方、及び付き添いの方、各1000円
○ 学生:500円 ○ 高校生以下:無料

場所:西南学院大学博物館2階講堂 


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犬との関係 [寛容な社会]

 


 


 犬との関係も、家族との関係も似たようなものだと思ったのは私もまた老いたからかもしれません。死がいつかのある日でなく、明日かもしれないという現実味を帯びてきたからでしょうか。近所の犬たちも亡くなり、もう飼い主も高齢化してもう犬を飼い続ける時間がなくなり、静かな街になってしまいました。そんな折、若い世帯が犬を連れて引っ越してきました。


 


「連載 あちらこちら 財津和夫


学校から帰宅すると、母が縁側で後ろ姿のまま「くまが死んだよ」と言った。 そのまま振り向きもせず彼女は編み物を続けた。私は「くま」を見に行った。 いつもは(帰宅したボクに)しっぽを揺するのに、写真のなかのように動かなかった。大人達が「犬の鼻先が乾いていたらもう終わりなんだ」と言っていたのを想い出し、鼻の先に触れてみ た。捨てられたタイヤのように干からびていた。()


「くま」の死を71歳の私は泣きながら書いている。悲しみというものは死によって生み出されるということを経験的に知ったからだろうか?あのとき死というものがどういうものなのか少年の私には未だ理解できなかったのかもいれない。 (ざいつ・かずおミュージシャン、挿絵はヨシフクホノカ)(一部引用)」(20191025日西日本新聞)


 


 生きものとの関係が苦手な私に朝と夕方に散歩を催促に来たのは散歩の後のエサを期待してのことだったかもしれません。散歩はしても抱き上げたりしてくれない人にある日、足を舐めてきました。かまってくれないことへの抗議だったのかもしれません。いよいよ食べなくなって最期が近いと居間に寝かせていました。犬の口から「ぽん」という音がしました。それが最後でした。


 


 


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お知らせ

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お千代さん [寛容な社会]

 


 


台風の被害が続いた千葉県知事の動向が問題になり、記者会見が開かれました。県南部で被害が多く、北部はどうなのだろうかと自宅に戻ったという。それを「私の流儀」だという趣旨の発言をしました。なんとかうまく切り抜けたという安堵の色が見えたように感じました。テレビでは県知事経験者の片山氏・浅野氏が持ち場を離れるなんてと趣旨の批判をされていました。芸能人だからダメとは言えませんが、お千代さんはどう思っておられるでしょうか。


お千代さんとは歌手の島倉千代子さんのことです。私たちの世代で知らない人はいないのではないかと思います。


 


「コラム 風向計 お千代さんからの伝言 水江 浩文2019/11/8 西日本新聞 水江 浩文 


  この世に神様が


  本当にいるなら


  あなたに抱かれて


  私は死にたい


   ◇    ◇


 意識的に覚えたわけではないのに、つい口ずさむ歌があるものだ。私の場合、それは島倉千代子の「愛のさざなみ」(なかにし礼作詞・浜口庫之助作曲)である…。


 という書き出しのコラムを朝刊社会面の「デスク日記」に書いた。15年前のことだ。


 この歌が大ヒットしたのは1968年である。台所で「愛のさざなみ」を口ずさむ母は決まって上機嫌だった。幼い私はこの機を逃すまいと、小遣いをねだったり、頼み事をしたりしたものだ。(一部引用)


 


 島倉さんは波乱万丈の人生だったと思います。多額の借金・身内の不幸などがありがら、歌い続けることで私たちに希望を与え続けてくれました。118日が命日だという。


 


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国の違いを知る [読書]

 



 



NHKテレビのニュースで日銀福岡の判断によれば個人消費が回復しているという。その根拠がよく分からなかった。9月なら駆け込み需要はあると思うが、10月なら個人消費が回復していると言えるのだろうか。



 



『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』を書いたブレディみかこさんが「本屋大賞ノンフィクション部門」になったという。NHKの番組に出演されたという。1日遅れで知りました。まずはおめでとうございます。



『アマゾンの倉庫で絶望しウーバーの車で発狂した』ブラッドワース著を読んだり、EU離脱のことなどもあってイギリスという国を見くびっていました。どの国にも様々な顔を持っているのだと思いました。



 ブレディみかこさんは「ぼくは・・・」に書いています。



「『子どもの権利を三つ書けってのは何て答えたの?』と尋ねると、息子は言った。



『教育を受ける権利、保護される権利、声を聞いてもらう権利。まだほかにもあるよ。遊ぶ



権利とか、経済的に搾取されない権利とか。国連の児童の権利に関する条約で制定されてるんだよね』



英国の子どもたちは小学生のときから子どもの権利について繰り返し教わるが、ここで初めて国連の子どもの権利条約という形でそれが制定された歴史的経緯などを学んでいるようだ」



 



日本で「子どもの権利条約」を教えているのだろうか。権利ついて敏感な国なのかもしれませんが。



 


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「ハンコレス」 [社会]

 


 


2019116日西日本新聞の「ニュース川柳」からです。


「年金に身の丈合わせ生きてます」


「お笑いも笑えぬ人が多くなり」


 


年金から天引きされる介護保険料、国民健康保険料などが増えるばかりです。


 


出勤簿が印鑑からカード読み取りに代わったのはいつの頃だったろうか。珍しい苗字を作っている印鑑屋さんの話が聞けなくなるようになるのも寂しいが、時代の流れなのだろうか。随分無駄な作業を繰り返してきたものです。上司の存在を確認するみたいなものです。


ですが、印鑑をもらうのに時間がかかるのも問題です。部長が出張などしていると代理で課長にもらわなければなりません。私の職場では筆頭の課長という方から決済してもらうのですが、往々にして部長と筆頭課長が同時に出張ということもあります。これにかかるロスタイムは馬鹿になりませんでした。最近は、不祥事があっても報告がなかったという社長もいます。内部文書を後悔してもらいたいものです。


 


「コラム 花時計


福岡市の行政手続きで押印を不要とする「ハンコレス」が進んでいる。約4200種類ある申請書類のうち既に半数超が不要で、来年度には7割に増える。残りは法律で 義務付けられているものという日本で印鑑が普及し始めたのは701年の大宝律令制定からとさ れる。天皇陛下の「即位礼正殿の儀」では、陛下のそばに国事行為で使う印章「御璽」「国璽」も 置かれていた。「サインじゃだめなの」との問いに答えは詰まるが、理屈ではない日本の文化なのだろう印鑑不要の背景はオンライン化だ。(以下略)(黒石規之)」(同前)


 


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運転手が問題との指摘も [寛容な社会]

 



 



 家族が近くの農業高校で「みかん収穫体験」というみかん狩りに行ってきました。店で買うより安いので参加者は多いです。秋晴れの日も多いのでデイサービスのお年寄りが見物に来られています。ほっとする光景に出会うことがあります。秋晴れが続きますように。



 



「車いす、高齢者にもやさしく



福岡市補助 UDタクシー始動



車いすのまま乗り降りできるなど障害者や高齢者にとって利用しやすいユニパ一サルデザインタクシーで (UDタクシー)に関する福岡市の補助制度を活用し、新たに導入されたタク一シーが、10月末から市内を中心に走り始めた。事業者の車両購入費用を市が1台当たり20万円補助する制度で、市は本年度、新たに200台のUDタクシ一増加を目指している。UDタクシーは一般の車両より乗降口が広く、段差が低い。スロープで車いすのまま車内に入り、固定した状態で乗れる福岡都市圏では小型タクシーと同じ運賃で誰でも利用可能だ。(以下略)」(2019111日西日本新聞)



 



福岡市のホームページによると



ユニバーサルデザインタクシーは,国が認定する車両です。



 高齢者や車いす利用者,妊娠中の女性などの乗り降りをスムーズに行うため,乗降口や車内が広く,スロープや手すりが設置された,誰もが利用しやすい,みんなにやさしい新しいタイプのタクシー車両です。また,ゆとりある車内空間が確保されておりますので,キャーリーバックなど大きな荷物を持ったままでも乗降できます」とあります。



 



福岡市はユニバーサルデザインを取り入れています。しかし、福岡市の話ではないのですが、ユニバーサルデザインタクシーなのに車いすの人の乗車拒否があったというネット情報が流れています。どんな制度でも最後は人なのですね。


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郵便局は [寛容な社会]

 


 


ネット書店で注文した『漫画映画漂流記―おしどりアニメーター奥山玲子と小田部羊一』が届きました。東京を1日に発送して3日の朝に届きました。便利なものですが・・・・。


NHK連続テレビ小説『なつぞら』の奥原なつのヒントになったのが奥山玲子氏だという。奥山さんの夫が小田部羊一氏テレビ「ハイジ」「マルコ」「マリオ」をデザインした人だという。責任を大事にした頃の話だと思う。


しかし、この国に「責任」という言葉が乱用されてはいないでしょうか。


 


「コラム デスク日記 2019/11/5 西日本新聞


  「郵便局を信用していたのに…」。かんぽ生命保険を巡る一連の不正販売問題。紙面で取り上げた3月以降、被害に遭った高齢者の家族から切実な声が多数寄せられている。認知症のお年寄りらを狙って、不必要な保険に加入させる手口はもはや犯罪だ。


 現場の局員からは、背景に現実離れした販売ノルマがあったとの指摘が相次ぐ。顧客が不利益を被った可能性がある契約は約18万件、うち法令違反の疑いは約1400件に上り、組織ぐるみの不正と疑われても仕方がない。(以下略)」


 


 全国郵便局長会とJP労組という団体が関係することなので与野党が追究できないのではとコラムは続けています。労働組合は、本来は労働者の生活を守るためのものだと思う。労働者がこれだけ苦しんでいるのに・・・。国会で追及できないとすれば再度また起こり得ることになります。


 


 


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老いのカタチは [高齢者]

 


 


 テレビで有名人が恩師をさがしてお礼を述べるという番組が始まっています。先日、作業所を支援してもらっていたボラティアさんが亡くなりました。現役時代は教師でした。葬儀では教え子の方達の暖かい弔辞が読まれたそうです。福祉の常識みたいなものに対して社会の中での問題を指摘してもらいました。聞くところによると体調不良の中でも会議に参加してもらったという。心からお礼を申し上げます。ご冥福をお祈り申し上げます。


 


 次は新聞のコラムからです。


 


「花時計


女性(86)5年前に夫を亡くした。自身の体もだんだんと言うことを聞かなくなり、畑仕事はやめた。同居する家族に「何もしてないのにご飯を食べて申し訳ない」とこぼすようになった。介護が必要なわけではないが、家に閉じこもりがちになった▽そんな姿を見かね、息子(65)は「墓参りでも行くか」と声を掛けた。墓地が朝夕、地域の高齢者のたまり場になっているらしかった。 以来、女性は夕方、夫が眠る墓地で、知り合いとの立ち話が日課になった。笑顔と口数は増え、 今や夕方前になると化粧をするそうだ▽墓場で運動会ならともかく、日中のお茶会なら故人たちもほぼ笑むことだろう。(以下略)(森亮輔)」(2019111日西日本新聞)


 


 私が住む地域はかつてのニュータウンです。住民の主力は70代以上です。新しい住民は30歳代です。日常的な付き合いはほとんどありません。集まることもありません。老人クラブはあるそうですが。先日、姉夫婦が訪ねてきました。年寄りの足では30分近くかかると思いますが、車を手放したとのことで話し相手が少ないようです。お蔭でご無沙汰続きの近況報告が出来ました。帰りに夫婦とも帽子を忘れていましたが途中で思い出して戻ってきたので長い散歩になったようです。 


 


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分かりやすい心配 [高齢者]

 



 



 大牟田市に夜間中学ができそうだという。公立では九州初だという。外国人労働者が増えるのを見込んでとのこと。不登校などニーズをもつすべての人に門戸を開いてほしい。



 



 老化を意識させられるのは物忘れが始まってからだと思います。



 



「コラム 花時計



「本屋とスーパーは小さめに足を運べ」。新人時代、先輩記者にこう教わった。スーパーはともかく、本屋には通い続けている。売れている本や特設コーナーをチェックすると、世間の関心やトレンドが分かるからだ▽最近驚かされたのは、認知機能検査の対策本コーナーだ。75歳以上は合格できないと、運転免許を更新できない。売れているようで、「認知機能検査問題全て掲載」などとうたう本が何種類も出版されている。一方、認知症の専門医は「検査の信頼性に影響する」と指摘する(以下略) (御厨尚陽)」(2019112日西日本新聞)



 



認知機能検査は認知症の一部しかチェックできないのだという。そうだとは思いますがクロスワードパズルなどやってみようとするのは記憶が呼び出せなくなることが大切なきっかけとなります。老いへの不安が引き金になっています。先日、テレビのバス旅で通過した地名がある団体との関係していたのですが、思い出せません。関連した出来事は思い出せるのに肝腎の団体名が出てきません。それから2時間後ふと出てきました。しかし、認知機能の低下などはそういうものではないと分かっていても、できることで安心したりしています。日曜日の新聞はクロスワードパズルから始まります


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福岡県障がい者差別解消条例を知っている人は [差別禁止法・条例]

 



 



111日の西日本新聞は次のように伝えています。



 



「県障がい者差別解消条例



 きょうされん福岡が周知進める街頭活動



障害者のある当事者の会のきょうされん福岡支部仲間部会「パワー福岡」のメンバー約30人が「県障がい差別解消条例」を周知する街頭活動を福岡市博多区のJR博多駅前広場で行った。()



 201710月に施行。翌年、同部会が条例の認知度を調べるために実施した街頭調査では、回答者17人全貝が知らないという結果だった。今回は、施行後2年の節目として再度企画した。()



回答した58人のうち、11人が知っている、47人が知らないという結果だった。(以下略)」



 



 きょうされんは旧名称が「共同作業所全国連絡会」であり、無認可の作業所時代から全国的に障害者福祉の充実を求めてきました。施設を利用する人を「仲間」と呼ぶことが多い。



福岡県障がい者差別解消条例は2017年に施行されましたが、障害者団体の意見交換しながら条例をつくりあげていきましょうとの要望は採用されませんでした。しかし、条例は有益なものですが、県民に知られないと意味がありません。このような活動がされたことは素晴らしいことだと思います。12月は障害者週間があります。障害者問題への関心が深まることを切に願っています


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令和の里の隣りで [歴史]

 


 


元号との関わりで有名になった大伴旅人邸跡の候補地のひとつとされる坂本八幡宮への入り口の道路の西側のこんもりとした丘で長年発掘調査がされています。その地名を「蔵司(くらつかさ)」と言います。地名から九州各地などの納税したものの保管場所ではないかと言われていましたが、ここ数年で建物跡が確認されただけで機能まではまだ分かっていないと言われています。蔵司地区の東側が大宰府政庁跡です。広い公園になっています。桜の季節にはたくさんの人出があります。そこでの発掘調査の説明会の案内記事です。


 


「大宰府跡蔵司で大量の瓦片出土 あす現地説明会


九州歴史資料館(九歴、小郡市)24日、太宰府市の国特別史跡「大宰府跡」蔵司地区の丘陵南端で大量の瓦片が見つかったと発表した。周辺から礎石も複数出ていることから、九歴はこの場所に蔵司の倉庫群に出入りする門など、重要な瓦ぶき礎石建物があった可能性が高いとしている。瓦片が見つかったのは、これまでの調査で逆コの字型配置の礎石建物6(倉庫)が確認された丘陵中央から約20メートル南の地点。礎石建物への進入路を探る目的でトレンチ(試掘)を実施したところ、89世紀の大量の瓦片が出土した。上層からは鬼瓦も出た。この地点より西側の台地にある、大型礎石建物跡の南正面でもトレンチを実施し、掘っ立て柱建物跡と見られる柱穴4基を確認した。こちらは78世紀の蔵司の門など官衙(役所)の可能性があるとみられる。(以下略)」(20191025日西日本新聞)


 


菅原道真は「天神信仰」の対象となり、天満宮へのお参りを「さいふまいり」として各地から参拝にでかけたとされています。政庁跡の南側の道路に「さいふまいり」の「道しるべ」が新しく設けられています。長い信仰の歴史が感じられます。そのルートはいくつかありますが、なかには山を越えての今でも険しい道路もあります。大宰府の全容はまだまだ分からないことが多いようです。


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「ソーシャル・アパルトヘイト」 [寛容な社会]

 



 



 電力・ガスの小売りの自由化でガス会社と電力会社の顧客獲得争いがありますが、西部ガスと九電ではガス会社が劣勢だという。体力差が大きいのに対等に争えというのも過酷なことではあると思うが。災害時に不安がありますが、我が家の熱源は電気だけにしました。



以前は、灯油ボイラーとガスと電気でした。生活を見直した結果ですが、どうなのでしょうか。見直した結果身の丈があまる人たちがいましたということか。



 大学入試で経済力に見合った「身の丈ほど・・」での入試を受けたらという大臣がいて、



批判されています。新聞は今になって批判していますが、案がでてきたときはどうだったでしょうか。身の丈ほどの教育が進めばと感じさせるイギリスの様子が分かる事実がありました。



 



「英国では、公立でも保護者が子どもを通わせる小・中学校を選ぶことができる。()



子どもが就学年齢に近づくと、ランキング上位の学校の近くに引っ越す人々も多い。人気の高い学校には応募者が殺到するので、定員を超えた場合、地方自治体が学校の校門から児童の自宅までの距離を測定し、近い順番に受け入れるというルールになっているからだ。そのため、そうした地区の住宅価格は高騰し、富者と貧者の棲み分けが進んでいることが、「ソーシャル・アパルトヘイト」と呼ばれて社会問題にもなっているほどだ」(『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』ブレディみかこ)



 



移民や人種問題を抱えるイギリスの断面を見る思いがしました。


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意識しないで [寛容な社会]

 

 

NHKのドラマで『少年虎次郎』の2回目を観ました。原作山田洋次・脚本は「ひよっこ」の岡田恵和という豪華版。1回目を見逃していたので再放送を観ました。寅次郎の空襲体験、父の召集を受けての動揺など生々しく描かれていました。

 

次の記事を読んで感じたことがあります。

 

「西日本詩時評 岡田哲也

ラグビーは好きです。W杯では、日本も頑張りました。しかし私は、国粋ファンではありません。他の競技などで、アナウンサーや解説者が露骨な身びいきをしていると、日本が負けたほうがいいのに、と思うほどのヘソ曲がりです。―― お前は戦時中なら、国賊か村八分だな。こう息まく人もいました。しかし、戦前じゃなく、昨今の民主主義と情報化社会でも、私たちがノケモノにされたり、肝心なことが知らされなかったりは、よくあることです。家でも然り、地域社会でも然り、国のレベルでも然りです。おそらく私たちは自由気ままに生きてるようで、どこかで管理され、どこかで 監視され、またどこかに飼い慣らされているのではないでしょうか。(以下略)」(20191025日西日本新聞)

 

 気になるというのは、先日の報道で日中の印象について、中国人が日本を良いとするのが11%上昇し42.2%、中国の印象について良くないとする人が86.3%だという。お互いに情報操作されたものしか入ってきていないので、嫌中・嫌韓が浸透しているのかもしれません。中国の日本印象の好転は何を意味するのでしょうか。岡田氏の「民主主義と情報化社会」というのも虚妄なのでしょうか。それとも・・・。管理され、監視されて「自分の意見」という錯覚になっているのかも。

 

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文化の日は [平和]


 


人を感ずれば照明が点いたり、換気扇のスイッチが入ったりするものを人感センサーと言いますが、道路を歩いていて街灯がついたりして驚くこともあります。赤外線の量が温度が高くなれば増える仕組みを利用しているとのこと。我が家ではトイレの換気扇を人感センサーにしています。


 11月に入って秋らしくなりつつあります。


 


「コラム 春秋 2019/11/2 11:17 西日本新聞 オピニオン面 


 あすは文化の日。1946年のこの日、世界で初めて戦争放棄を宣言した新憲法が公布された。これを記念し、同日は「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」として「文化の日」に定められた


▼文化を尊ぶ日を前に、悲痛な知らせが。那覇市の首里城で火災が起き、主要施設が焼失した。首里城跡を含む「琉球王国のグスクおよび関連遺産群」は2000年に世界文化遺産に登録されている(以下略)」


 


首里城の再建についてはさっそく募金活動が始まっています。相次ぐ豪雨災害も忘れられません。そして取り消したというが「身の丈に合った」という発言も忘れられません。辞書によれば「分相応」とありました。これほど侮蔑した言葉を取り消しで済まされるとは・・・。


 憲法によれば


「第二十六条


すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。


すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。」


 等しく教育を受ける権利とあります。大臣が否定するとは・・・。


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多民族社会への宿題 [街で]

 


 


新聞を読んだのは『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』を読んだばかりでした。アイルランド人の夫。日本人の妻と子どもの生活の出来事が綴られています。宗教の違いなどを含んだ移民社会と人種差別が日常生活に深く切り込んでいることが分かります。数カ月前に『アマゾンの倉庫で絶望しウーバーの車で発狂した』という本でもイギリス社会のことを読みました。


学んだのは多民族社会での日々のタフさです。それぞれの本のなかでしか知りえたことですので、他の局面もあると思いますが、日々の中にレイシズムを含めた多民族国家の大変さを生きるにはタフでなければならないということのように思われました。それは、東アジア社会との付き合い方が定まらないまま、外国人労働者を受け入れる無謀さにどう対応していくかが問われているように思いました。


 


「風向計 「ハーフ」問う若き世代 小出 浩樹2019/10/26 西日本新聞 」からです。 


「秋は深まりゆくというのに、夏の終わりに切り抜いた他紙の読者投稿が頭から離れない。千葉県の高専生(18)による一文だ(毎日新聞)。


 見出しは<「ハーフ呼称が問題」とは驚き>とある。


 <私は母が韓国人、父が日本人です。小さな頃から周りの人に「ハーフ」と言われていました。私も自己紹介などで使ってきました>


 ところが、この呼び方には問題があるという意見を知り、驚いたと記している。ハーフを理由にからかわれたこともないからだ、という。 そして続ける。


 <どんな呼び方であっても悪意を持つ人と接すれば、嫌な思いをするでしょう>


 何が差別語に当たるのか。その問いに的確に答える一文だと思う。(以下略)(論説委員)」


 


 スポーツの世界ではハーフの活躍が目覚ましい。有名でないハーフに対する姿勢はどうなのか。考えさせられました。


 


 


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