SSブログ

メッセージ

このブログは障害者問題を中心に退職者の日々の思いや脳梗塞後遺症とのつきあいの日々をつづります。この下の記事からが本文です

2021年より とぜんなか通信2に移行します https://tozenaka2.blog.ss-blog.jp/
前の20件 | -

印鑑 [職場]

 



 



プロ野球ホークスの中村晃選手は来年度の目標を「出塁率をあげる」だという。今年はゴールデングローブ賞も一塁手として初受賞しています。ホークスからは千賀投手・甲斐捕手柳田外野手などもゴールデングローブ賞です。 



 



 私の職場では昔は出勤簿の朝一番の仕事から印鑑が使われていたのですが、ある時から、身分証明書みたいな社員カードを読み取り方法になりました。比較的早い改善だったのでしょう。その頃から、印鑑の必要性は減少しだしたのでしょうか。でも、書類の印鑑は廃止されませんでしたので、印鑑需要としては無視できるくらいだったと思います。印鑑の新しい使い方はないのだろうか。



 



「コラム 春秋 2020/12/18 西日本新聞



▼行政の文書に印鑑は付きもの。廃止となれば印鑑業界は困るだろうが、認め印で済む形式的な押印なら、省いても差し支えないのでは。煩雑なお役所仕事が簡素化される利点の方が勝ろう



▼新型コロナ対策で在宅勤務中の人が、押印のためだけに出社するという話も聞く。電子決済が普及すれば、そんなばかばかしいことも減らせる。コロナ収束後、リモート業務やオンライン会議といった新しい働き方の定着にもつながろう(以下略)」



 



■今日気になったこと



・雪に閉ざされた自動車道で車の立ち往生。危機管理としての問題がありそうです。


・東京の地下鉄工事による陥没を地下鉄事業者が認めました。私有権の範囲を含めて見直ししたが良いのでは

012.JPG

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

左手だけで弾くピアニスト [脳梗塞]

 



 



「コラム ピアニストの苦海浄土 神屋由紀子2020/12/11西日本新聞」で ピアニスト舘野泉さんのことを取り上げていました。



 



「今年は生誕250年のベートーベンの曲を聴く機会が多かったが、そんな中でピアニスト舘野泉さん(84)の演奏会はひときわ個性的なプログラムを組んでいた。



 デビューから60年を記念した今秋の演奏会はバッハの名曲「シャコンヌ」で始まり、現役の作曲家3人が寄せた曲の初演を連ねた。目を引いたのはピアノソナタ「苦海浄土によせる」。水俣病とそれを生み出す近代を世に問うた作家石牟礼道子さんの代表作を冠した楽曲である。(以下略)」



 



コラムによると「舘野さんは2002年、公演中に脳出血で倒れ、右半身不随になりながらも2年余りかかって復帰し、左手だけで弾き続ける」とあります。私は脳梗塞で右手に麻痺としびれが残り、60歳で仕事を引退しました。ある日、舘野氏のことをテレビで知りました。その頃、著名なピアニストとして復帰されたということで取り上げられていました。県内でのコンサートがあれば聞いてみたいと思いながら、15年ほどが経ち、持病の他に老いが追いかけてきましたので、実現しないままです。



 コラムによれば、左手での作品が徐々に増えていったという。私の場合は利き手が右でしたので困りました。パソコンのマウスを左手にしていきましたが、元々、腕の力がひ弱でしたので、簡単な荷物の移動にも妻などに頼りました。少し使いすぎると痛みがはしりダメでした。その頃、リハビリについては治療としての制限がありませんでしたが、医療費の節約で180日間を基準になりました。今はどうなっているか知りませんがそんなこともあり、リハビリをやめた記憶があります。


 舘野氏の存在はリハビリに励む人たちへの応援歌でもあります

009.JPG

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

立ち止まって [政治]

 



 



「コラム 永田健の時代ななめ読み ウイルスより怖いのは2020/12/13西日本新聞  永田 健」からです。 



 



「日本は今、コロナ感染拡大の第3波に襲われている。第1波、第2波まではある種の天災との受け止めもされたが、第3波になるともう政治の責任だと言えるのではないか (一部引用)



 



GOTOキャンペーンの一時停止が発表されたのが14日夜でした。突然の発表で混乱する旅行会社や旅館などのショックと慌ただしさが放送されていました。一時停止したのだからいいだろうなどと言い切ってしまって良いのでしょうか。国民の生活感覚から遠い政治で良いのかと思う。



 



■今日の気になったこと



 15日の西日本新聞に「米軍 普天間移設 土砂投入2年」として軟弱地盤で辺野古は不可とする北上田氏の見解を紹介しています。自然破壊の典型ですね。


008.JPG

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

延びる健康寿命 [高齢者]

 


 


 朝ドラを観ていてどうでもいいけど気になるシーンがありました。食事のシーンです。大正13年頃の場面で箸を左手にもって食事するシーンでした。私の兄は昭和12年の生まれですので、大正13年から15年程度遅く産まれていますが、箸だけは右手で食べていました。昭和19年生まれの私としては左手に箸をもつということは縁起が悪いことだとされていました。左手で箸を使うのは不作法なとど言われていたという。なぜ、無作法かも知らないままでしたが。


 


今日の話題は「健康寿命」です。


2019 年健康寿命はさらに延伸 保険研究部 研究員 村松 容子 ニッセイ基礎研究所」によりますと健康寿命は伸び続けているとして下記のように説明しています。


 


「7月上旬に厚生労働省から公表された『2019 年国民生活基礎調査』の結果を使って、2016 年の算出方法に倣って、筆者が計算してみたところ、男性が72.68 年、女性が75.38 年となった。したがって、健康寿命はこの3年間で男性が+0.54 年、女性が+0.59 年延びたことになる。この間の平均寿命の延びは、男性が+0.43 年、女性が+0.31 年なので、健康寿命の延びは、男女とも同じ期間の平均寿命の延びをわずかに上回っている」


 


本人の意思に関わらず健康寿命が伸びるということは老後の生活として考慮すべきことが増えているということだろう。後期高齢者が増えるということは医療費負担が増える。若者の負担が重くなるから後期高齢者の負担増をという。では、消費税増税分はどこにいった。


お年寄りが病院にたむろしているという指摘がありますが、年寄りには病がつきものだと思う。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

手帳・カレンダー [ジャーナリズム]

 


 


今年はカレンダーがこない。どうしてだろうか。長い間、手帳に予定を記入し、退職後はカレンダーに予定を書き込むことにしました。カレンダーがなくても、パソコン、スマホのカレンダーがあります。パソコンは電源を入れて開くまでの手間が必要ですが、壁掛けカレンダーなら見るだけで分かります。手帳も見やすいものが多いです。


私が使っている障害者団体のカレンダーには、葬儀などを避けるとされる「友引」を含む六曜があります。「六曜」とは「先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口」の六種あるそうです。やはり大安など根拠がなくても気になるものがあるようです。


 


結局はスマホのカレンダーと壁掛けカレンダーの併用になりそうです。


 


■今日気になること


毎日新聞の世論調査で内閣支持率では、不支持が支持を上回っているという。コロナ禍の対応で見えてきた政策の間違いが分かりやすく伝えられていないのではないかと思う。それはマスコミが日常的に、いかに核心に迫っていないかを示しているのではないか。そんな嫌味な言葉が浮かんできましたが、自分がどうなのかがまずは大切ですね。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

お知らせ

新年より とぜんなか通信2 に移行します





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

エンディングノート [高齢者]

 


 


葬祭場の営業が定期的にまわってきているようです。エンディングノートにどういう葬儀にしたいかなど書き込むようになっています。死と直に向き合う必要に迫られます。そして、自分の死後のことを喜んで対面できる人は少ないように思います。きょうだいは近くに住んでいますが、意外と近況を知りません。秋口に80歳に近い姉が訪ねてきましたので近況を知りました。遺言になるとさらに気が重たくなります。書き込むこともなく1年以上になります。


 


★今日の気になること


コロナの感染の広がりについてGOTOトラベルの一時停止を求めている分科会の意見を聴く耳をもたないのだろうか。


コメディアン小松政夫さんが亡くなったという。「しらけ鳥」はなつかしくもあり、時評にも突き刺さるように思う。ご冥福をお祈り申し上げます


 


 


 


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

老衰 [高齢者]

 



 



 お年寄りが病院にたむろしているという非難がここにきて増えているように思います。後期高齢者の医療費負担がやり玉に挙がっていますが、年寄りの多くは疾患をかかえているものだと年寄りになってみて分かります。好きで病院に集まっているという老人批判は悲しい。老人バッシングには「世間の壁」を感じます。



 自然と死ぬのが老衰だと思っていましたが、意外と定義が難しいようです。2018年の死因別ランキング第3位に老衰が入ったという。それだけ医療が進歩もし、老衰での死が2位になるのは近いのだろうか。年を重ねれば病が伴ってくる。周りの年寄りをみればわかります。



 



■今日気になったこと



 福岡の電車といえば西鉄天神大牟田線が代表格ですが、利用者の減少により終電の繰り上げなどを検討しているという。元気な街として知られています福岡市もコロナ禍には太刀打ちできないということなのか。


004.JPG

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

太陽光を浴びて [街で]

 



 



鎌田實氏の著作からです。



 



「自粛生活では1日のリズムが乱れがちですが、毎朝同じ時間に起きて太陽の光を浴び、朝食を食べることで、リズムをリセットしています。血液やリンパの流れを良くすることも免疫には大事なので、毎晩、湯舟に浸かって体を温めています」(「認知症にならない29の習慣」)



 



太陽の下で歩いたり、走ったりすることも大切なようです。私は、暑さ、寒さなどもあり、屋内歩きになっています。すると、歩く力が弱まっていくのが自覚できます。免疫機能を高めることも含めて、太陽光の下で歩いたりしたが良いのではないと思う。歩くことが大変な場合は仕方ありませんが。過日、小雪がチラホラと舞う中をコンビニで通販の支払いをするため歩いたのですが、風が強いこともあり、歩くスピードが低下していることを確認しました。



 



■今日気になったこと



・サッカーJ2アビスパがJ1昇格を決めました。めでたいことですが、経営上はどうでしょうか。



・コロナ禍の病院 福岡でも人手足りず現場に悲鳴だという。


011.JPG

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

「まんぐりよく」  

 

今年こそは祈りが通じて欲しい。甘いものなしでは生活のリズムが狂いかねない。ただ、

甘いもの好きだけですが、今年みたいなコロナ禍というコントロールできないものに遭遇すると祈りたくなりますが、ワクチンでコントロールできるのでしょうか。何かに託したいという思いが強くなります。

 

「コラム  デスク日記 2020/12/7 西日本新聞 杉野 斗志彦 

 佐賀県鳥栖市の老舗、佐藤製菓本舗で823日、「ゑびす栗まんじゅう」が期間限定で販売される。明治から使う栗の形の鋳型に、鹿児島県・種子島産きび砂糖を混ぜ込んだ生地を流し込み、北海道産小豆のあんこを入れて、炭火で焼き上げるとか。食べると、「まんぐりよく(何事もうまく)年を越せる」と伝えられる開運招福の師走の風物詩だ。多い日は1時間待ちの列ができるとも聞いた(以下略)」

 

甘いものさえ年越しの願いになります。地方にはそれだけたくさんのものがあります。対馬市の「かすまき」、柳川市の「越山もち」などが懐かしい。幼い日の甘いものが手に入らなかったことの思い出に浸りながら。

 

■今日気になったこと

 原子力規制委員会は大飯原発の設置許可取り消しの判決について「原発審査」に影響はないとする見解を示したそうだ。法の支配が及ばないということか。

002.JPG

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

分断を支えたもの   [寛容な社会]

 

「コラム『社会の分断』巡り一考 小出浩樹2020/12/9西日本新聞 」では分断について興味ある意見が述べられています。

 

「ところで、毎日新聞が世論調査の結果を報じた「若者ほど『内閣支持』」(先月24日付)には、今更ながら驚かされた。1829歳の内閣支持率は80%で、80歳以上の45%に向けて下がっていく。世代間の分断ということか。

 さらに目を引いたのは、安倍前首相と度々対立した朝日新聞の「政権評価の声 感じ取れたか」(929日付)と題する自己分析記事だ。

 前首相の78カ月の実績を評価した人は同紙の世論調査で71%にも上った。社内では『衝撃。朝日新聞と国民世論のずれ』が生じているとの声が上がったという(一部引用)

 

昼間に限らず、テレビのニュースの扱い方には安倍政権を結果的に支持する論調が垂れ流されています。インターネットのニュースもテレビの後追いのようなニュースです。一人新聞が立場の違いを、権力監視に力を入れようとしています。ここにきて、金にまみれた政治だったというこことが明らかになっています。メディアの主体の変化と立場の放棄ともいえる報道になっていないだろうか。

どうも、分断というものではないのかもしれません。私の皮膚感覚では、労働組合の再編辺りから空気が変わってきたように思います。すでにそこで勝負がついていたのかもしれません。その後、一部の新聞が抵抗勢力としての意地を掲げてきたのではないか。歴史の検証が必要かもしれません。

 

007.JPG

 

 

 


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

近所の風景が [街で]

 


 


散歩する距離が短くなりました。4週間に1回の通院日で車の中から見る風景が変わりつつあります。住宅地は建て替えがされています。バス停付近では居酒屋などの建て替えがされています。事務所か、塾みたいな雰囲気です。池の周りの紅葉が一段と進んでいます。そんな街の風景の変化に人の営みが垣間見えます。


クリニックではマスクを着けていない患者さんらしき人がいて、遠慮気味に見つめられていました。私もその中の一人でしたが。私もあわててマスクを取り出しました。普段から付けている妻は忘れることは少ないようです。


 


★気になるニュース


 はやぶさ2が帰還しました。帰還してオーストラリアの定められた場所に戻ってくるなんて信じられないことです。それだけ技術が進んでいるのだと思います。心配性の私には余りにも正確な技術だからこそ、他の良くないことに使われはしないかと気になります。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

自粛という名の自助 [経済]

 


 


 インターネットのニュース欄に元ホークスの内川選手の行く先が載るのをいまかいまかと舞っています。ホークスで鍛えた技とチームをひとつにする力を欲しい球団はあるはずだという祈りにも似た気持ちです。8日の西日本スポーツがヤクルトと契約の予定だと伝えています。


 


コロナ禍は緊急の事態です。なのに政治家は語らない。


 


「コラム 【コロナ「第3波」】 姜尚中さん2020/12/7 西日本新聞」では「日本モデル」について注目したい。


 


「にもかかわらず、改正法の抜本的な見直しに目が向けられてこなかったのは、感染抑止と社会経済活動を両立させたとする『日本モデル』によりかかった、国民の涙ぐましい自粛と自制による「幸運な」結果への思い入れが強かったためではないか


 安倍前首相が記者会見で勝ち誇ったように語った「日本モデル」は、今から思えば、社会的な画一行動を律義なほどに「忖度(そんたく)」する、国民的な努力の成果にすぎなかったのである(一部引用)


 


黙して語らずなのか。ひたすら自粛を求めて具体的な施策を示さない。政府と自治体の対立は起こるべくして起こった。マスク越しに相手をさぐるような目つきになり、「同調圧力」を発しています。そのなかで「幸運」が重なった「日本モデル」がもたらした第1波、第2波で、資本がない店は崩れ落ちていくようにならざるを得ません。「自粛」という名の自助のススメでやっていけないのでは


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

免田栄氏の訃報 [社会]

 


 


 元死刑囚だった免田氏の訃報が新聞に大きく取り上げられていました。無実を訴える人や労働組合関係の事件などを支援している「国民救援会」という団体(詳しくはホームページ参照)があり、その関連で挨拶にお見えになったと思います。労働組合の集まりだったように記憶しています。


小柄な「死刑台から帰還した人」と称された人だったと覚えています。この後無罪が確定し、福岡県内に住まわれていたと思います。


 


★気になったニュース


 コロナに対するワクチン接種の世論調査がいくつかありましたが、ワクチンに対する副作用などの懸念があり、接種をためらう人がそれなりに多いことに驚きました。私もためらっている1人ですが、不安をもっている人が少なくないようです。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

カタカナ語の蔓延 [街で]

 


 


西日本新聞の投稿欄に教えられることが多い。2020125日付では「カタカナ語の新迷解小辞典」(2020125日付)としてて「〈インスタ・バエ〉スマホ目ブログ科の新種の(一部引用)」とあります。他にもいくつか挙げられていますが最後に「〈トリクル・ダウン〉が登場しています。カタカナ語への皮肉なのに、カタカナ語で終わるというのも面白い。


 


◆今日の気になること


2020125日付西日本新聞1面トップは「大飯原発設置許可取り消し」の判決を大阪地裁がしたことでした。テレビの報道もありましたが新聞の扱いみたいには詳しくないです。ニュースもネットでは見出しみたいな記事ですが、新聞は情報量が違います。


 


戦後75年、それより1年多い歳を重ねると12月8日は格別の思いがあります。それでも忘れていることもあります。先の大戦の始まった日です。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

新語・流行語大賞 [寛容な社会]

 



 



「コラム 春秋 2020/12/2 西日本新聞



やっぱり、と言うべきか。ことしの新語・流行語大賞。「PCR検査」「アベノマスク」「GoToキャンペーン」。大賞候補の30語のうち、ほぼ半数は新型コロナ関連の言葉だった



▼その中から選ばれた大賞は「3密(三つの密)」。コロナによって暮らしは大きく変わった。「新しい生活様式/ニューノーマル」が提唱され、人と適切な距離を取る「ソーシャルディスタンス」が求められた(以下略)」



 



「新しい生活様式」には、抵抗がありました。強いられた生活様式という思いが強く感じられたからです。それをニューノーマルと呼んでいいかと思いました。似たようなものとして「自粛」です。自分を律することだと思いますが、「自助・共助・公助」の自助に近く、あなたの責任ですよという感じ。それなのに守らないと罰するかもしれないという含みを感じます。日本的なあいまいさが嫌でした。



 「同調圧力」というのが入りませんでした。「自粛警察」は入りましたが。世間と社会の境目を考えるいい機会だと思いましたが。



 「巣ごもり」には実感がありました。



 



カタカナ語はソーシャルディスタンスなどをはじめ沢山使われました。 


002.JPG

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

組織の差 [組織]

 


 


桑田真澄氏がTBS「サンデーモーニング」でホークスとジャイアンツの総年俸の差が20億円もジャイアンツが下回っていることを指摘しています。張本氏は資金力の差を指摘していました。かつて、ジャイアンツは「球界の盟主」と呼ばれ、有名選手を抱えていたと思います。ホークスは1軍から3軍まで組織を整備し、練習場も福岡県筑後市に立派な施設を持っています。


この件を論じた11月29日、いつもはテレビを観ているはずでしたが記憶にありません。スポーツ報知によりますと桑田氏は、選手の違いをあげ、ホークス選手は「自分で考え、選手同士が協力してプレーしているように見えた」という。ジャイアンツは「指示待ち」の姿勢だと分析しています。ホークスは楽しんでやっているように見えたという。さすが元一流選手の言うことは違うなと思いました。でも、ホークスも一歩誤ればジャイアンツの二の舞になるかもしれません。ヘッドコーチに小久保氏が就きました。厳しくても今の伝統を進化させてもらいたい。


001.JPG

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

幼少期の憧れ

 



 



憧れた職業という話です。



 



「記者コラム 2020/11/21西日本新聞 ふくおか都市圏版 鶴 善行 



知人との雑談で幼少期に憧れた職業の話題になった。私の場合、幼少期どころか大学生まで「教師」。憧れた理由を思い出していると、教師の言葉や振る舞いを通して、驚かされたり、勇気づけられたりした体験があった(以下略)」



 



記者は教師だという。今の子どもはユーチューバーなどと言います。私の小学生の頃には私にはなんにもなかった。情報量が圧倒的に違うように思う。そんな先のことを考えることもなく、この寒いのに全校ラジオ体操は運動場なので中止にならないかと思ったりしたぐらいでした。先生も変わった人がいて「〇〇君、骨相がいいから楽しみだね」ということを話したりしていました。それは見事に外れました。


015.JPG

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

障害者作業所の販売活動   [作業所]

 

 私が応援している作業所はお菓子をつくったり、販売しています。作業所に併設した店舗でも売ったりして地域の方とふれあい、交流を深めたりしています。そうした活動が障害のある人の生きがいにもなり、自信にもつながっていきます。今年はコロナ禍で販売活動が例年のようにできませんでした。

あとの販売としては、年2回物品販売の申し込み案内が届きます。冬の販売は年末になります。作業所製品の案内(障害のある人の収入)と運営募金の寄付を含めた支援物資などがあります。

 

★今日気になったこと

12月1日の西日本新聞の1面には、旧優生保護法の裁判で大阪地裁は「旧優生保護法は違憲」としながらも、国家賠償請求は棄却したという。原告弁護団は「不当判決」としています。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感
前の20件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。