中村哲氏が暴漢に襲われました。1報では生存しているとのことでしたので安心していました。かつて、ボラティアの一人の伊藤和也さんが、2008年8月26日に襲われ亡くなりました。31歳でした。柩に向かって敬礼する嘉村氏の写真が今も印象に残っています。この時の伊藤さんの写真展に行きました。
博多駅で下り電車に乗られているのを見かけたことがあります。大牟田に戻られるところだったのではないかと思いました。精神科医師として出発されたのではないかと思います。伯父さんが作家の火野葦平さんだという。
アフガンの水利事業などは続けられるという。方法などは変わるかもしれないとも。