分かりやすい心配 [高齢者]
大牟田市に夜間中学ができそうだという。公立では九州初だという。外国人労働者が増えるのを見込んでとのこと。不登校などニーズをもつすべての人に門戸を開いてほしい。
老化を意識させられるのは物忘れが始まってからだと思います。
「コラム 花時計
「本屋とスーパーは小さめに足を運べ」。新人時代、先輩記者にこう教わった。スーパーはともかく、本屋には通い続けている。売れている本や特設コーナーをチェックすると、世間の関心やトレンドが分かるからだ▽最近驚かされたのは、認知機能検査の対策本コーナーだ。75歳以上は合格できないと、運転免許を更新できない。売れているようで、「認知機能検査問題全て掲載」などとうたう本が何種類も出版されている。一方、認知症の専門医は「検査の信頼性に影響する」と指摘する(以下略) (御厨尚陽)」(2019年11月2日西日本新聞)
認知機能検査は認知症の一部しかチェックできないのだという。そうだとは思いますがクロスワードパズルなどやってみようとするのは記憶が呼び出せなくなることが大切なきっかけとなります。老いへの不安が引き金になっています。先日、テレビのバス旅で通過した地名がある団体との関係していたのですが、思い出せません。関連した出来事は思い出せるのに肝腎の団体名が出てきません。それから2時間後ふと出てきました。しかし、認知機能の低下などはそういうものではないと分かっていても、できることで安心したりしています。日曜日の新聞はクロスワードパズルから始まります。