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新語・流行語大賞 [寛容な社会]

 



 



「コラム 春秋 2020/12/2 西日本新聞



やっぱり、と言うべきか。ことしの新語・流行語大賞。「PCR検査」「アベノマスク」「GoToキャンペーン」。大賞候補の30語のうち、ほぼ半数は新型コロナ関連の言葉だった



▼その中から選ばれた大賞は「3密(三つの密)」。コロナによって暮らしは大きく変わった。「新しい生活様式/ニューノーマル」が提唱され、人と適切な距離を取る「ソーシャルディスタンス」が求められた(以下略)」



 



「新しい生活様式」には、抵抗がありました。強いられた生活様式という思いが強く感じられたからです。それをニューノーマルと呼んでいいかと思いました。似たようなものとして「自粛」です。自分を律することだと思いますが、「自助・共助・公助」の自助に近く、あなたの責任ですよという感じ。それなのに守らないと罰するかもしれないという含みを感じます。日本的なあいまいさが嫌でした。



 「同調圧力」というのが入りませんでした。「自粛警察」は入りましたが。世間と社会の境目を考えるいい機会だと思いましたが。



 「巣ごもり」には実感がありました。



 



カタカナ語はソーシャルディスタンスなどをはじめ沢山使われました。 


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