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太陽光を浴びて [街で]

 



 



鎌田實氏の著作からです。



 



「自粛生活では1日のリズムが乱れがちですが、毎朝同じ時間に起きて太陽の光を浴び、朝食を食べることで、リズムをリセットしています。血液やリンパの流れを良くすることも免疫には大事なので、毎晩、湯舟に浸かって体を温めています」(「認知症にならない29の習慣」)



 



太陽の下で歩いたり、走ったりすることも大切なようです。私は、暑さ、寒さなどもあり、屋内歩きになっています。すると、歩く力が弱まっていくのが自覚できます。免疫機能を高めることも含めて、太陽光の下で歩いたりしたが良いのではないと思う。歩くことが大変な場合は仕方ありませんが。過日、小雪がチラホラと舞う中をコンビニで通販の支払いをするため歩いたのですが、風が強いこともあり、歩くスピードが低下していることを確認しました。



 



■今日気になったこと



・サッカーJ2アビスパがJ1昇格を決めました。めでたいことですが、経営上はどうでしょうか。



・コロナ禍の病院 福岡でも人手足りず現場に悲鳴だという。


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近所の風景が [街で]

 


 


散歩する距離が短くなりました。4週間に1回の通院日で車の中から見る風景が変わりつつあります。住宅地は建て替えがされています。バス停付近では居酒屋などの建て替えがされています。事務所か、塾みたいな雰囲気です。池の周りの紅葉が一段と進んでいます。そんな街の風景の変化に人の営みが垣間見えます。


クリニックではマスクを着けていない患者さんらしき人がいて、遠慮気味に見つめられていました。私もその中の一人でしたが。私もあわててマスクを取り出しました。普段から付けている妻は忘れることは少ないようです。


 


★気になるニュース


 はやぶさ2が帰還しました。帰還してオーストラリアの定められた場所に戻ってくるなんて信じられないことです。それだけ技術が進んでいるのだと思います。心配性の私には余りにも正確な技術だからこそ、他の良くないことに使われはしないかと気になります。


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カタカナ語の蔓延 [街で]

 


 


西日本新聞の投稿欄に教えられることが多い。2020125日付では「カタカナ語の新迷解小辞典」(2020125日付)としてて「〈インスタ・バエ〉スマホ目ブログ科の新種の(一部引用)」とあります。他にもいくつか挙げられていますが最後に「〈トリクル・ダウン〉が登場しています。カタカナ語への皮肉なのに、カタカナ語で終わるというのも面白い。


 


◆今日の気になること


2020125日付西日本新聞1面トップは「大飯原発設置許可取り消し」の判決を大阪地裁がしたことでした。テレビの報道もありましたが新聞の扱いみたいには詳しくないです。ニュースもネットでは見出しみたいな記事ですが、新聞は情報量が違います。


 


戦後75年、それより1年多い歳を重ねると12月8日は格別の思いがあります。それでも忘れていることもあります。先の大戦の始まった日です。


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冷え込む時期  [街で]

 


 


柚子が収穫時期ですね。柚子湯などはされているのでしょうか。血行が良くなるそうですが、血圧が高目なのはこの冷え込みも影響しているのではないかと思います。冬場の血圧を測るのは苦労します。起きてすぐは冷えていて高目になります。エアコンで温まると落ちつくようですが、毎日朝夕の測定ですので条件を考えてばかりでは生活リズムが狂います。


この時季にいい方法があるのでしょうか。


 


報道からです。


東京の地下鉄東西線のホームから転落した視覚障害者の方が電車に轢かれて死亡したという。ホームドアの設置工事が進んでいて来春には運用開始する予定だという。現状では駅員さんや乗客の見守りが必要ですが、相次ぐ転落死に心が痛みます。そして、今全国で進みつつある駅の無人化による安全確保について考え直す時期だと思います。ホームドアの設置は大きな課題ですが、設置できないところなどの安全対策が進められている遠隔監視で安全と言えるのか検証すべきだと思います


 


 


 


 


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休みはいいが [街で]

 



 



テレビは大統領選の混乱はとても民主主義の国とは思えない混乱ぶりです。アメリカを知ろうと『沈みゆくアメリカ覇権』という本を読みました。そして見落としていたものがありそうです。帯に「日本は永久にアメリカのATMとなる」のだという。



 



間もなく年末です。



 



「コラム 春秋 2020/11/4西日本新聞



 春の大型連休、夏の盆休みはいずれもやむなく自粛した。けれども、正月くらいは肉親や旧友らとゆっくり再会したい。そんな思いに駆られる人は多いだろう



▼古里への帰省。目下のコロナ禍で中央と地方の人の往来は急減した。いまだ感染者増が目立つ東京では少し悲しい話も飛び交う。『帰りたいけど、実家から無理に帰ってこなくていいと言われて…』」(以下略)」



 



今年は動かぬ方が良いのかもしれませんが、そんなこと言えるのは「毎日が日曜日」の身分だからかもしれません。



 



年末と言えば来年度の予算です。国の話は公助の削減の話ばかり。地方では「中学生通院費月上限500円に 福岡市、助成拡充へ 217月導入めど2020115日西日本新聞」や障害者就労支援施設の売り上げ減に対して値引きなどきめ細かな福岡市の報道が続いています。政令市の福岡市に隣接する我が家の声は「福岡市に差をつけられるだけ」という。



存在感なき県庁。最近似たような話で住民投票があった大阪府。厳密にはいろいろ違いがあるのだと思いますが、住むところの違いで格差があるというのも・・・。


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節度を期待できるか [街で]

 



 



速度違反の自転車が増えたという投稿です。もともと天神地区は自転車のマナーが悪かったので監視員みたいな人たちがいましたが、今はどうなのでしょうか。



コロナ禍で増えた食事の宅配です。配達料が収入に影響する仕組みがある以上、放置したままでは少なくなるのは無理でしょ。事故が起きてからでは遅い。



 



「テレプラ 宅配の自転車は節度持って2020/10/8 西日本新聞 



 ☆新型コロナウイルスの影響で、福岡市でも大きなバッグを背に食事を宅配する自転車を目にすることが多くなりました。(中略)



 先日、そんな自転車を見掛けたので「こら」と言ったら、こちらを振り向いてにらまれました。おかげで天神に来ると、私のストレスがたまります。



 背負ったバッグに大きく識別番号を表示してくれませんかね。マナーの悪い配達員がすぐ特定できるように。(福岡市南区、男性、64)」



 



 道路行政が車中心になっているのではないかと思う。指摘されている識別番号を含めて、自転車を今の道路でどのように走らせるかという検討がされているのでしょうか。新しい環境にマッチした施策の展開はできないのでしょうか。



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穏やかで良かったか [街で]

 



 



「ニュース川柳」2020916日西日本新聞から。



「定年後妻が上司という暮らし」



おだやかな暮らしを堪能できます。



 



話題は変わって、1969年と言えば、昭和44年です。



 



「コラム 春秋 2020/9/13 西日本新聞 



 196080年代にテレビ放送されたNHK「新日本紀行」がBSで再放送されている。先日は「博多」だった。博多駅が現在地に移転して6年後、天神などを路面電車が走っていた69年の福岡市-



▼郊外で農家の人が夕方、ホタルを捕り、箱に入れて翌朝、福岡空港から東京に送る話から番組は始まる。「ホタルがすめる環境と、都市の機能が共存している街」のナレーション。伝統を継ぐ大きな祭りもあるし、という感じの番組の作りだった(一部引用)



 



街の印象というか、記憶に残っているのは仕事が終わって帰宅するなかでの薄暗い光景です。今のように明るくはなく、路面電車の音が響き、バスも本数が今と比べれば少なかった。中央郵便局前から乗り、薄暗い街を帰りました。バスを降り定食屋さんで夕食をすませ1日がすみました。個人的には持病を隠しての就職でしたので夕方の風景しか残っていないのかもしれません。持病が病気であり障害でもあると知るのはそれから10年以上も後のことです。


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11年前のこと [街で]

 



 



コラムを読んで忘れかけていたことを思い出しました。



 



「コラム 春秋 2020/9/12西日本新聞



 今も手元に残す11年前の意見陳述書がある。息子を失った父が佐賀地裁で読み上げた。『警察は保護したと言っていますが、そんな保護を警察がしなければ、健太は今でも生きているはずです』



▼亡くなったのは当時25歳の安永健太さん。2007年、佐賀市の路上で警官5人に取り押さえられた後に死亡した。挙動不審と映ったのか、警官は健太さんが知的障害者と気付かなかった(以下略)」



 



 コラムは5月のアメリカでの黒人男性ジョージ・フロイドさんを地面に押し付け死亡させた人種差別事件へと続き、全米オープンで黒のマスクに亡くなった黒人の名前を入れて入場してきた大坂なおみさんへの共感と続く。



 私は、安永健太さんの事件のことを知っていました。フロイドさんの事件のあと安永さんの事件のことを思い出したのですが、このコラムを読むまでは失念していました。



ひとりの人間の命の尊さを大事にする社会を期待したい。そのためには過去にも目を向けないといけないと痛感しました。


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VOCATION [街で]

 


 


◆弘田三枝子さんが亡くなられました。


60年代に鮮烈にデビュー。パンチのきいた歌い方が印象的で、テレビが普及し始めたころです。「ヴァケーション」などのカバー曲の印象が強いです。田舎で希望を失いかけた少年は励まされました。ありがとうございました。


 


◆「戦後75年 言葉を刻む」 2020728日西日本新聞


「いまは科学者が戦争を意識しなくなった」ノーベル物理学賞 益川敏英


 


◆大相撲懸賞金


 今場所になって感じたのですが、懸賞金の袋の厚みが少なくなっていることに気づきました。白鵬などは鷲掴みにしていましたが今は「握る」という感じです。不況なんでしょうか。懸賞金は1本7万円。力士には3万円が貰い分になるそうです。


 


◆博多では7月15日の山笠終了が梅雨明けの目安でした。今年は7月も終わろうとするのに兆しが見えません。梅雨だけでなしに突風が多い。温暖化に対して国際的な取り組みが遅れているように思う。自国ファーストでは、ウイルスも、異常気象も防げないのでは・・・。


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蓮の花とスイレン [街で]

 


 


「ハスとスイレン見頃 福岡市舞鶴公園2020/7/20 西日本新聞


舞鶴公園の堀に浮かぶスイレン


うっすらピンク色がかった花を咲かせたハス


 


 福岡市中央区の舞鶴公園の堀で、ハスとスイレンが同時に見頃を迎え、行き交う人の目を楽しませている。薄いピンク色がかったハスは、人の背丈ほど伸びた茎の上にふっくらとした花をつけ、薄い黄色のスイレンは水面すれすれに浮かぶように咲いている。(以下略)」


 


 ハスの見頃は7月末ごろまでだそうです。スイレンとは知らなかった7年前の舞鶴公園で撮ったものです。アマ写真家らしい方が撮っていました。ハスの花は夏の到来を告げています。舞鶴公園は福岡城跡地で、かつてプロ野球「西鉄ライオンズ」の本拠地「平和台野球場」があり、今は史跡鴻臚館の跡地の発掘がされています。陸上競技場もあり、師走の福岡マラソンのスタートゴールになっています。大河ドラマ「軍師官兵衛」で一躍有名になりました。


 


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