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「まんぐりよく」  

 

今年こそは祈りが通じて欲しい。甘いものなしでは生活のリズムが狂いかねない。ただ、

甘いもの好きだけですが、今年みたいなコロナ禍というコントロールできないものに遭遇すると祈りたくなりますが、ワクチンでコントロールできるのでしょうか。何かに託したいという思いが強くなります。

 

「コラム  デスク日記 2020/12/7 西日本新聞 杉野 斗志彦 

 佐賀県鳥栖市の老舗、佐藤製菓本舗で823日、「ゑびす栗まんじゅう」が期間限定で販売される。明治から使う栗の形の鋳型に、鹿児島県・種子島産きび砂糖を混ぜ込んだ生地を流し込み、北海道産小豆のあんこを入れて、炭火で焼き上げるとか。食べると、「まんぐりよく(何事もうまく)年を越せる」と伝えられる開運招福の師走の風物詩だ。多い日は1時間待ちの列ができるとも聞いた(以下略)」

 

甘いものさえ年越しの願いになります。地方にはそれだけたくさんのものがあります。対馬市の「かすまき」、柳川市の「越山もち」などが懐かしい。幼い日の甘いものが手に入らなかったことの思い出に浸りながら。

 

■今日気になったこと

 原子力規制委員会は大飯原発の設置許可取り消しの判決について「原発審査」に影響はないとする見解を示したそうだ。法の支配が及ばないということか。

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