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ハゼの紅葉は [社会]

 



 



「水俣発信「若い自分が」 胎児性患者の松永さん「水銀条約」会議へ決意2019/11/17



西日本新聞 社会面 村田 直隆  」という。第3回締約国会議に参加するのだという。世代交代なのだろうか。次のハゼ並木の保存も世代交代がうまくいっているようですが。



 



「コラム デスク日記 2019/11/16 6:00  西日本新聞 社会面 糸山 信 



 男たちは皆、軽トラックでさっそうと現れる。腰に工具袋を巻き、草刈り機を自由自在に操る。大半が6070歳代なのに山中でも足取り軽く、ロープさばきも慣れたもの。かつてテレビで見た西部劇の登場人物たちにも通じる雰囲気が漂う。



 彼らが取り組むのが、ハゼ並木の保存と活用である。福岡県うきは市は江戸時代、木蝋(もくろう)生産のためハゼの植樹が進み、現在も延寿寺川沿いの1キロ弱に約130本が残る。その歴史を後世に伝えようと11年前、建設業や元公務員などの多士済々が立ち上がった。(以下略)」



 



私が育ったところでもハゼの木がありました。小学校の通学路にあり、時期がくるとその下を走り抜けるように言われたものです。やがて伐採が進んだようですが、ろうそくの生産が衰えてきたので不要になったのでしょう。稲刈りが終わったたんぼとハゼの紅葉は重なって見えるようです。


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