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体が受け付けない [街で]

 


 


またしてもウイルス関連の横文字が流れてくる。ウイルス対策では、医療関係者が多いからかもしれませんがテレビからは「ソーシャルディスタンス」と聞こえます。


ATMの列では、三密の危険性を伝える記事がありました。


三密は、今は嫌われていますが、本当は大事なものかもしれません。三密はまだ英語表記が見当たらないようですが、ソーシャルディスタンス=social distanceとテレビではしゃべっていますが、日本語では話していません。ネット辞書によれば「社会的距離」と記されています。私にはこの訳でもピントきません。年金支給日には私の住むところでは、銀行員が車の誘導に立つという。家庭の事情もあると思いますが、高齢者には危ないことにもなりかねません。くれぐれもご用心を。


 


最新の共同通信世論調査より


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適当な情報量はないのか [社会]

 



 



 48日は「花まつり」でした。お釈迦様の誕生日。幼い頃、村の地蔵さんがある空地で甘茶が振る舞われた。その甘さにひかれて会場まで行ったものです。甘いものだったら何だってという時代でもありました。



 



 毎日のウイルス情報の多さに頭が思考停止状態です。戦時体制かのようです。ウイルス感染者が多いのは国の責任だと言うなと政務官がSNSに投稿したという。今更責任逃れではあるまいし。情報だけ入ってきてアウトプットできずに、頭の中で溢れているような感覚です。自分が安心できる情報に頼ろうとしています。



 



多分、正解だと思うのは山中伸弥教授が示した5つの提言です。



1)今すぐ強力な対策を開始する



2)感染者の症状に応じた受入れ体制の整備



3)検査体制の充実(提言2の実行が前提)



4)国民への協力要請と適切な補償



5)ワクチンと治療薬の開発に集中投資を



 



 「サンデーモーニング」で検査が進まない理由を問われた専門家は「わからない」と即答しました。深い闇を感じました。女性芸人の黒沢さんの場合も検査になかなかたどりつけなかったという。ここがあきらかになっていない。心配です。



 山中教授の「強力な対策」をというのには、経済対策も含まれていると思うけど、総理は外国に見劣りしないと胸を張るが、与党からは不満タラタラという。換骨奪胎して実なしか。


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