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悩ましい [高齢者]

 



 



年末年始は高校駅伝をみながら年賀状を書くのが習慣になっています。常連は福岡男子は大牟田高ですが今年は県代表でなく、九州北部ブロックの体表です。女子は筑紫女学園が常連ですが、今年も全国大会に参加するそうです。高校サッカーも東福岡高は破れました。そして今年、私は後期高齢者になった。



私は免許をもたないので妻に依存しています。通院だけは車が必要です。しかし、老いは日に日に深まっていきそうです。



 



「コラム デスク日記 2019/12/14 西日本新聞 オピニオン面 山口 信一 



 歩いて帰宅途中、目の前で交通事故が起きた。赤信号の交差点に車が突っ込み、バイクに衝突。バイクは数メートル飛ばされた。車の運転手は70代後半ぐらいの男性。私が「赤信号でしたよ」と問うと、「信号なんて目に入らんかった。おかしいなあ」。現実を受け入れ難いといった様子でつぶやいた。



 地方で取材していると、80歳を過ぎてもハンドルを握る人は珍しくない。高齢者イコール危険運転者というわけではないし、免許を返納してしまえば買い物や通院も厳しくなる。だが、相次ぐ高齢ドライバーの事故に対策が必要なのは確かだ。国は国産新型車を対象に、2021年から自動ブレーキの搭載を義務付ける方向で調整に入った。(以下略)」



 



自動ブレーキにしても行政の対応は遅いと思います。車は低騒音が好まれますが、視覚障害者、聴覚障害者、老人性を含む難聴者にとって音がしないのは恐怖です。突然、車が現れる恐怖は体験して分かるようになりました。最低の音はキープして欲しい。高齢化社会への対応も期待したい。



 


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