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社会の枠組みで [支え合う社会]

 



 



SNSで発信した子どもが「誘拐」みたいに隔離される事件が続いています。便利な道具の落とし穴です。また、行政機関のコンピューターの個人情報データが、データ廃棄業者の社員の手で売買されています。いくら防御しているといっても人間が介在するし、データは漏れるのだと思います。情報は漏れるのが前提に考えないしいけないと考えます。情報機器に関する基本教育をすませてからの利用に制限しないといけないと思います。



 



「コラム デスク日記 2019/12/6   西日本新聞 



 「ファミコン」が発売されたとき小学1年だった。ほぼ全ての友達が持っている中、「ゲームをするとあほになる」が持論の親に買ってもらえず、お年玉で買うことも許されなかった。友達の家で使わせてもらっても、弱すぎるのでのけ者扱い。「なんでうちだけ」と理不尽に思った。(略)



 先日あったネット依存についての親向け講演会では、講師が「何でも禁止するより、親元にいる間に失敗させ、自己制御力を付けさせた方がいい」と力説していた。ちょっと揺れ動いたが、講師がゲーム会社出身と聞き、冷めた。結局、何が正しいのか分からない。 (下崎千加)」



 



 学校だけでなく、家庭や情報関連業種の間の共同事業として教育していく仕組みを開発し、地道に教育を続けていくことではないでしょうか。上記のコラムにある親向けの話にもありますが、親で対応できないことも増えているのではないか。


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