若い人たちへ [寛容な社会]
「コロナ禍の冬…効果的な換気は? 対角の窓を同時に開けて2020/11/22 西日本新聞 社会面 吉田 真」で詳しい換気の方法が紹介されています。寒い時期なのでどのくらい換気して良いか分からないので、15分ほど台所の換気扇をまわしました。3から4分くらいでもよさそうですが・・・・。
「コラム 永田健の時代ななめ読み 君の歌に足が止まる2020/11/22 西日本新聞 オピニオン面 永田 健 」では歌人がとりあげられています。
「今の日本社会は、若い人たちにとって、何と生きづらい世の中なのだろう。
そして若い人たちは、そんな世の中を、何と懸命に生きているのだろう。
一冊の歌集を手に、そんなことを考えている。
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萩原慎一郎という歌人が出した歌集「滑走路」(角川書店)が、ロングセラーを続けている。(以下略)」
歌人の存在は聞いたことがありますが、非正規雇用の大変さをとりあげられた歌が注目されていたという。若い人には今後の長い人生を考えると絶望が襲ってくるのでしょうか。若い人にとって住みにくい社会はお年寄りにも住みにくいのではないかと考えさせる事件が起こりました。64歳の女性のホームレスが殺されました。なぜ、死が待っていたのでしょうか。これから冬に向かう。コロナ禍で雇用が揺らいでいます。この国はどう助けてくれるのでしょうか。それとも・・・。住みにくい社会をつくったのは誰か
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