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根強いもの [寛容な社会]

 


 


今年の沢村賞は中日・大野雄大が初受賞と報道されています。福岡でのテレビ放送で中日戦などは皆無に近いので、大野選手に限らず知りません。フランチャイズ方式で地元との密着度が強くなったのですが、他球団の馴染みがなくなりました。ネット放送などあるようですが、地上波が依然として主流だからでしょうか。地元球団を応援する仕組みなのかもしれません。果たして今の方式がいいのか意見を求めたらと思いますがどうでしょうか。


 


ハンセン病の国家賠償が進まないというコラムからです。差別の思想は多かれ少なかれ持っているものだと思う。持っているからこそ、学び、知ることが大切ではないかと弁明しています。ハンセン病・部落差別・外国人差別・人種差別などです。やはり学ぶことだと思います。アニメからも・・。


 


「記者コラム2020/11/20 10:45 西日本新聞 ふくおか都市圏版 一瀬 圭司


 ナウシカ、ラピュタ、トトロ、紅の豚…。うちの幼子たちはスタジオジブリのアニメ映画が大好き。自然と人間の共生など作品の奥深い世界観に大人も圧倒される。何度も一緒に見ているうちに、あるシーンの存在に気がついた▼「もののけ姫」に衣服以外の部位を包帯で覆った人たちが一室に集い、作業をしている場面がある。宮崎駿監督が近年の講演でハンセン病を意識して描いたことを明らかにした、と報道で知った(以下略)」


 


 ハンセン病家族補償金の申請は国の推計の27%にとどまるという。つらい現実が想像されます。


 


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