休みはいいが [街で]
テレビは大統領選の混乱はとても民主主義の国とは思えない混乱ぶりです。アメリカを知ろうと『沈みゆくアメリカ覇権』という本を読みました。そして見落としていたものがありそうです。帯に「日本は永久にアメリカのATMとなる」のだという。
間もなく年末です。
「コラム 春秋 2020/11/4西日本新聞
春の大型連休、夏の盆休みはいずれもやむなく自粛した。けれども、正月くらいは肉親や旧友らとゆっくり再会したい。そんな思いに駆られる人は多いだろう
▼古里への帰省。目下のコロナ禍で中央と地方の人の往来は急減した。いまだ感染者増が目立つ東京では少し悲しい話も飛び交う。『帰りたいけど、実家から無理に帰ってこなくていいと言われて…』」(以下略)」
今年は動かぬ方が良いのかもしれませんが、そんなこと言えるのは「毎日が日曜日」の身分だからかもしれません。
年末と言えば来年度の予算です。国の話は公助の削減の話ばかり。地方では「中学生通院費月上限500円に 福岡市、助成拡充へ 21年7月導入めど2020年11月5日西日本新聞」や障害者就労支援施設の売り上げ減に対して値引きなどきめ細かな福岡市の報道が続いています。政令市の福岡市に隣接する我が家の声は「福岡市に差をつけられるだけ」という。
存在感なき県庁。最近似たような話で住民投票があった大阪府。厳密にはいろいろ違いがあるのだと思いますが、住むところの違いで格差があるというのも・・・。
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