ソロたちが表舞台に [寛容な社会]
NHKで「金曜日のソロたちへ ひとり暮らし拝見バラエティ総合 10月2日(金) 午後11:45 」が始まったという。ソロとは「一人暮らし」の人たちのこと。それを知ったのは
西日本新聞「コラム 時代ななめ読み ついに来た「ぼっち」の時代2020/8/30 」でした。
それによると、「『ぼっち』には「友達がいない寂しい人」のイメージがあるので「ソロ活動」と呼ぶこともある」という。例えば、「ソロキャンプ」がブームだという。「一人でするキャンプのことだ。お笑い芸人のヒロシさんがユーチューブで実践動画を披露したことで『『こんなキャンプもあったのか』と話題になり、愛好者が広がった」という。ヒロシさんは「徹子の部屋」に出演して一人キャンプの話をしていました。
コラムでとりあげられていた「超ソロ社会 『独身大国・日本』の衝撃」(PHP新書)も取り寄せた。帯には「2035年、日本の人口の半分は独身者」だという。読んだら感想を載せたい。
そういえば、私の住む近所も独り暮らしが増えています。未亡人、障害のある人などです。
一人住まいには、高齢者としての抱える問題などがありますので、そこの視点からどうしていくかという考えることも必要でしょう。「独身大国」はどこに向かうのでしょうか。
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