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スポーツマンの姿から [スポーツ]

 


 


「カズから学んだ覚悟 定年退社の記者も書き続ける(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース」を読みました。


記事の最後は次のように述べられています。


 


19歳のカズを取材した時25歳だった私は22日、60歳になった。30日には36年間務めた日刊スポーツを定年退社する。カズから多くを教えてもらった。選手と記者と立場は違うが「プロ」としての覚悟の大切さも知った。「一生記者として仕事をする」と誓ってこの道に入った。思いは少しも変わらない。これからも、カテゴリーは違っても「ずっと書いていきたい」と思っている。プロとして「やり続ける美学」を教えてくれたのもカズ。ピッチを駆け回る53歳の姿を見て、勝手に思った。「カズ、エールをありがとう」。


 


◆荻島弘一(おぎしま・ひろかず)1960年(昭35)、東京都生まれ。84年入社。スポーツ部でサッカー、五輪などを取材し、96年からデスク、日刊スポーツ出版社を経て05年に編集委員として現場に復帰。」


 


最近知ったのですが50歳の力士がいるという。


「史上初!角界に「50歳力士」 序二段・華吹が誕生日 師匠の立浪親方「ケーキでお祝いします」[ 2020529 ]という記事がありました。ネットで知ったのですが凄い人がいるもんだと思います。本人が凄い人だと思っていないのが共通するのかもしれません。ひとつのことを続けることはたやすいことではないということです。ある程度の成績を残さないといけません。続けたくても生活が成り立たなくてはなりません。自分のことだけでしたらなんとか続けられるかもしれませんが、プライドもあります。多くの場合は挫折します。続けている人への憧憬もあります。カズにしてもワールドカップの選手候補に漏れたという経験もあります。それでもサッカーをやり続けることにこだわっています。


 華吹(はなかぜ)さんは、下積みのままですが、チャンコ長らしいです。自分を語りません。琴奨菊関にも相撲を愛する気持ちを強く感じます。今場所は休場のままかと思いましたが、相撲が取れると親方に話して再登場しています。そこまでしなくてもと周りは思うのでしょうが、相撲が好きでたまらないと感じがします。


 カズを取材してきた荻島さんの今後の活躍をお祈りします。


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