止まない雨は [生活]
・やまない雨はないはずですが、2週間近くも断続的に雨が降ってきます。数十年に1度の豪雨というが、7年で16回もあったという。国は復旧予算をつけるが、農作物が冠水してものにならないのは、こういう雨に対応するやり方の開発とそれへの転換の支援が必要ではないか。今の復興策は時代から外れてはいないか。素人考えなのですが・・・。
※命名された豪雨には責任はないが、なにやら恨めしい。
「デスク日記 2020/7/6 西日本新聞 社会面 佐々木 直樹
雨の名は季節を映す。今の時季の雨には、七夕に関する名称が付けられている。七夕前日の6日に降る雨を「洗車雨(せんしゃう)」と呼ぶ。織り姫に会うために、ひこ星が牛車を洗っている水しぶきが落ちてくるのだとか。2人が年に1度再会する当日に星を隠す雨は「催涙雨(さいるいう)」という。近年、名付けた先人の風流さを吹き飛ばすほど大雨災害が続発する。(以下略)」
名付けられた時代の雨は風流だったのでしょう。温暖化をもたらしたものも人類ですから不問にはできない。
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