住み心地は [支え合う社会]
連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の再放送を観ています。女房の弟が事故死をします。悲嘆にくれる父親を故大杉漣さんが演じていました。悲しみを背中で表現する姿が印象に残りました。
「住みここち全国ランク」というのが発表されました。福岡市中央区がトップだという。動物園など公園が多いのも評価に関係しているという。年寄りにやさしい街ランキングというのもあったらと思いました。
2019年12月17日西日本新聞の投稿欄に「席を譲る青年 心優しい人々 80歳」として心優しき青年たちに感謝しているという。JR飯塚駅から博多駅まで約50分、さらに 目的の病院までバスで約20分の電車やバスでも体を揺らしながら歩く姿を見て席を譲ってくれたという。3日間の通院期間だったが嬉しかったという。
当然といえば当然のことですが、社会的な存在として大切にされたことの喜びは大きい。青年たちを自慢したい気持ちを大切にしたい。
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