「未来のための金曜日」 [原発]
「未来のための金曜日」はスウェーデンの16歳少女がEUの会議で温暖化対策を呼びかけたという。(NHKニュースより)毎週金曜日に学校を休んで地球温暖化対策の活動を呼びかけているという。
利口な人もいるのだと感心しました。「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と言われたみたいです。というのも、昨夏の酷暑を体験した後、秋口から異様な疲れが襲ってきて体調が悪化。
暑さのせいではないかと思い、今年もどうなることやらと今から心配なのです。
原発の問題も似たような問題だと思います。
「コラム 気流
民間の日本再生可能エネルギー総合研究所から届いた メルマガが興味深い。タイトルは『「40%を越えた再生エネによる発電~今、 ドイツで起きていること」。 研究機関が公表した2018年のドイツの発電電力量(自家発を除く)の速報値で、再生エネが初めて40%を超えたと紹介している▽再生エネの電源別比率は風力20・4%、太陽光8・4%、バイオマス8.3%、水力3・2%。風力と太陽光が大幅に増加。非再生エネの褐炭、石炭、原子力、天然ガスは前年割れ。日本が目標とする「再生エネの主力電源化」を達成した格好だ▽メルマガは、ドイツでは風力と太陽光をバランスよく導入し、燃料費がゼロの再生エネを効率よく利用できていると指摘する。日本は導入が太陽光に偏り、九電では再生エネの出力抑制が実施される事態。もっと工夫が必要だ。』(2019年1月26日西日本新聞)
「再生エネの主力電源化」は避けられない課題です。
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