プラごみ対策を [環境]
「障害ある孫と二人三脚の夏 69歳
週4日やって来る小3の孫娘の夏休みが終わろうとしている。障害があって生まれた子だから、親もこの子に合ったデキストを選んで勉強をさせようとしているのが分かる。毎日2時間くらい算数、国語などを教 えた。先に手を差し伸べる と「自分でできるのに」と 怒り、泣かれることもあった。なんとか彼女のペースに合わせることができ、無事に夏休みが終わるのはうれしい。 その孫が先日、紙に何かを書いていた。「じいじ、あっち行っといて」という。 書き終えて「手紙だよ」と手渡された。宛先と送り主が逆になっているのを教え
ると訂正してきた。読んでみると、私へのお礼の手紙だった。胸がじーんとして熱くなった。
これからも孫の助けになるのなら、まだまだ元気に頑張って生きねばと思った。老いてもやれることがあるのは幸せだと思う。」(2018年8月27日西日本新聞)
こういう投稿が増えればいいと思う。まだ、障害者のことは隠す傾向が強いので・・・。
知っていて気にとめていないこともあります。プラごみもそのひとつです。それには対策をまだ知られていないことがあります。キャンペーンをしてもらいたい。
「プラごみ対策 示してほしい 74歳
以前からプラスチックの自然界への悪影響は認識していましたが、資源ごみとして正しく処理すれば問題はないと考えてきました。ところが、わが市の市報に「マイクロプラスチックが及ぼす脅威」と題した記事が載り、驚かされました。
プラスチックは水の力や紫外線により分解され、徐々に小さくなってマイクロ化し、地球上の至る所に広がり、人への影響が懸念される。ナノプラスチックになってしまうと生体組織や臓器に入り込むことも心配されるそうです。私は家庭菜園で野菜などを固定するためにプラスチック製のロープを使用しています。古くなったロープは細かい繊維が飛び散りそれを知らないうちに吸っていたのではと思うと恐ろしい。プラスチックがナノ化していく過程、人への影 響の究明、そして私たちが できる対応策を具体的に示 してほしいと望むばかりで す」(同前)
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