ボラティアの責任 [ボランティア]
「仲畑流・万能川柳 毎日新聞2017年3月13日 東京朝刊
☆印は秀逸(仲畑貴志選)
☆流行語今年は云々(これ)で決まりかな 相模原 林ヒロシ
トランプの家族思いは度が過ぎる さいたま 影無
プレミアムついて変わらぬ金曜日 桜川 今賀俊
トランプにお手と言われてする握手 京都 東原佐津子 (以下略)」
ボラティアとは何か。問題提起だと思いました。
「(声)ボランティアも責任感あります 83歳 2017年3月13日朝日新聞
対談「障害者が狙われて」(2月25日朝刊)を拝読しました。「ボランティアのような非契約型だけでは責任感が伴いません」「無償の奉仕は信用できない」。ダウン症の娘さんと暮らす最首悟さんの発言を、そう言わざるを得ないご経験をされたのだと重く受け止めました。
しかし、ボランティアの多くは「無償だから責任感は不要」とは思っていません。事前に見守りの必要な方の状況を把握し、最善の注意を払って活動、最後は笑顔でお別れするよう努めています。
高齢化が進み、ボランティアはますます必要とされます。支え合う社会の実現のため、ボランティア同士より協力し合い、成長していきたいと考えています。」
責任がないというのは法的なのかどうかは分かりませんが、最近、ボラティアも問われることが多いのではないか。そこで考えられた有償ボラティアだったのではないかと・・・。詳しくは調べてもみます。
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