良い人が先に [高齢者]
「気流
福岡市・天神のアクロス福岡シンフォニーホールで先日あったコンサート。ウィーン・フィルハーモ
ニー管弦楽団の主要メンバー ら9人が絶妙なアンサンブル で観客1800人を魅了した▽ウィーンでのニューイヤーコンサートに出演したメンバーが日本に駆けつけ、本場の音楽を届ける。福岡では2006年からコカ・コ一ラウエストが主催し、ニューイヤー
コンサートとして定着。今回 の招待には過去最多の1万4 713通の応募があり、長崎 や熊本などからの来場者もいた▽北九州コカ・コーラ時代 の1989年に始まった無料
のクラシックコンサートは93 回を数える。コカ・コーライーストジャパンとの経営統合を4月に控え94回目の開催は未定。文化・スポーツなど各分野で地域貢献活動を続ける企業姿勢には頭が下がる。統合後も変わらないでほしい。」(2017年1月14日西日本新聞)
いいホールが近くにありますが、まだ、2度ほどしか行ったことがありません。できれば、年1回は行ければいいですが・・・。
日記は若い頃には書いていましたが、その後は書いたことがありません。良い人ほど早くなくなるというのはなぜかそう思います。今月も古い友人が亡くなりました。渡瀬恒彦さんが72歳でしたが、ほぼ同じ年齢です。そんな年齢を超えて生きていくには日記もいいかと思いますが・・・。
「『最後の日記』 これで3冊目 82歳
師走、喪中のはがきを見ながら、夫いわく「良い人ほど早く亡くなって、何の取りえもない自分がこの年まで生きている」とつぶやく。私はすかさず「そんなことないよ。父さんが居てくれないと困る」と返す。
こんな会話のすぐ後「10年日記を買ってきてくれ」 との注文。「えっ、まだ10年も生きるつもり?」。そうは言ったものの翌日、買い物ついでに書店で「10年 日記」を予約して帰る。」5日後、入荷の知らせ。 「大型10年当用新日記2017―2026」の表紙を前に、夫は「これが最後の日記帳だ」と感慨深げ・・・。と、毎回言いながらこれで3冊目の購入となる。新年から新しい日記を付け始めた夫。どうぞ10年、元気でありますように。」
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