書で挑戦 [リハビリ]
病乗り越え再起の書展 前原市の松尾さん 23日まで伊都郷土美術館
「右手が駄目なら、左手があるさ」。3年前に脳梗塞(こうそく)で倒れ、利き手の右手と右足が不自由になった前原市篠原東の松尾至さん(71)が、仲間の激励を受け、50年間続けてきた書に左手で挑戦。前向きに生きる決意に満ちた作品29点を展示した個展が15日、同市前原東の伊都郷土美術館で始まった。23日まで。
■脳梗塞で利き手不自由 仲間激励 左手で創作再開
松尾さんは「書の制作をしていて心のリハビリになった。同じように体が不自由になった人たちに元気を出してもらいたいとの思いで、個展を開いた」と話している。
西日本新聞よりhttp://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/122208
前の職場で手の指を事故で失った人と仕事したこと
があるんですが、すごい優秀な人でハンデにならない
ですね
感動しました
by 釣られクマ (2009-09-16 08:59)