パニック障害 [精神障がい者]
パニック障害の人が意外と多いのに気づきました。私なども エスカレーターを利用している時に ここで てんかん発作があったら とか 電車の中で ここで 発作があったらと 異常な不安に襲われることがありました 今は それもないのですが 似ているのかどうか 分かりませんが
映画「阿弥陀堂たより」で樋口可南子さんが 田舎でそれを回復していく姿が描かれていきます ビデオで見たのですが 小西真奈美さんのデビュー作だということですが
触法精神障がい者施設・・・ [精神障がい者]
福岡から佐賀に移住して農業をしている人を訪ねました。農地や家を借りるのに大変だったことや生活の糧を農業だけで得ることの大変さなども語られました。帰りに、ふと見た農家の庭先に「触法精神障害者施設反対」の大きな横断幕があり、驚きました。のどかな農村というだけでなく ここには 古くから 国立病院の精神科施設があります。２度ほど訪問したことがありますが すっかり都市化していて 雰囲気が変わっているなと思っていた矢先でした。
国は 犯罪をおかした精神障がい者で再犯のおそれのある人たちを収容する施設を莫大な予算をつけて実施しようとしています。当事者の反対もありますが 東京などでも地域の反対運動があっているようです。
出かけるつもりが [精神障がい者]
下記のイベントに久しぶりにでかけるつもりでしたが 昨日 リハビリをやりすぎたせいで 痛みが出てきました 計画性がないのでその場の勢いでやってしまいます。でかけるのをあきらめて 近くで史跡の説明会があっているようですので 散歩がてら 行ってみるつもりですが
雇用 [精神障がい者]
リハビリと診察です。特に変わったこともなく
でかけるときに雪がちらついていました
★障害者の法定雇用率を達成していない企業は、法定数不足分1人あたり月5万円の納付金を納めないといけないが、この対象企業を201人以上に拡大予定。これで雇用が進むか。精神障害者では依然として病名を告げての就職は困難という。意識改革が不可欠。
ハートメディア [精神障がい者]
福岡市は、行政と関係団体が「こころの病と共に生きる」をテーマに毎年ハートメディアとして啓発交流事業をしています。期間中、作業所製品の販売、講演会、ミニコンサートがありますが、私は「心で創る作品展」をのぞいてきました。
会場には、福岡市内の病院で行われている作業療法のなかで作られた、ペーパークラフト、ちぎり絵などが展示されています。市役所1階ホールで開催されていましたが、来客が少ないようでした。
（11月28日、福岡市中央区の福岡市役所で）
小谷野選手を応援しよう [精神障がい者]
鰯雲生涯いつも一人旅(いわしぐも しょうがいいつも ひとりたび)
安原葉(やすはら よう)
<季語/鰯雲・季節/秋>
黛まどかメールマガジンより
明るいニュースから いつもの西日本新聞コラムから パニック障害から立ち直った選手のこと
呼吸は荒くなっていないか。視線は定まっているか。打席に入るたび、ドキドキしながら応援しているプロ野球選手がいる。日本ハムの若きスラッガー、小谷野栄一選手（２７）だ。 昨年、心の病を患い、シーズンを棒に振った。極度の不安感に襲われ過呼吸などの発作を起こすパニック障害だった。目まいにおびえ、嘔吐（おうと）や薬の副作用に悩まされる日々。勝負の世界で重圧と闘うアスリートとしては、厳しい試練だったに違いない。それでも認知行動療法などを重ね、復帰の道を一歩一歩進んでいった。 恐怖感から一時は地下鉄にすら乗れず、人込みにも出られなかった彼は今、スタンドを埋め尽くす４万人のファンの前に立つ。心の病を抱える人にとって大きな希望だ。
最近 スポーツ界も 亀田問題や大相撲の問題などで 芳しくありませんが このニュースは励ましてくれます
介護施設の人件費は経営者の問題と・医療観察法学習会 [精神障がい者]
今日は春日市のクローバープラザでの会議に参加しました
介護給付の抑制について西日本新聞が厚生労働省と事業所側の意見を掲載しています。
厚労省大臣官房審議官 木内喜美男氏が次のように述べているところがあります。「実際の賃金が不当に低いというのであれば、経営者にも問題があるのではないか。経営者だけが利益を得るようでは困る」 先日の朝日新聞の社説ではないが 社会福祉法人や福祉事業者にもうかる仕組みがあるかのような内容になっています。
学習会のご案内 「心神喪失者等医療観察法を考える」
第４回 司法から見た医療観察法
最近いろいろな人たちの努力によって、精神障害のことが少しずつ社会の中で理解され始めてきました。しかし、２年前に施行された「心神喪失者等医療観察法」、事件を起こした精神障害者を対象としたこの法律は隔離と強制による支援をうたっています。「何をするか分からない人」という誤った考え方を医療観察法が逆に広げてしまうのではないか？ 今回はハンセン病問題に取り組んでおられる内田博文先生と、医療観察法を問う活動を続けてこられた山本真理さんと一緒に考えていきます。福祉や障害に関心のある方、一般の方もぜひご参加ください。
日時 １０月２７日（土）
午後２：００～４：３０
講師 内田 博文氏（九州大学教授 刑法専攻）
山本 真理氏（全国「精神病」者集団 窓口係）
場所 心の春 希望（地域活動支援センター）２階ギャラリー
福岡市南区大楠１－３５－１７ 日赤病院斜め向かい（マクドナルド向かい）
酒屋さんグラッチェ隣 １階は喫茶みらい
ＴＥＬ ０９２－５２４－４１５３
参加費 無料 どなたでも参加できます
お問合せＴＥＬ ０９０－８７６３－０６９０（和田）
主催 精神保健福祉ウォッチング うさぎの会（こころの病の患者会）
精神科病院入院費 謝らない鹿児島県警 [精神障がい者]
大分 暖かさが戻ってきました。室内にいることが多いせいか、風邪気味になることが多いです。注意しないといけませんね。
小学校からの同級生から昨晩電話があったそうですが、既に私は寝ていたとのこと。今日、電話があったのは、弟さんの入院費用のことでした。統合失調症で長い間、入退院を繰り返していますが、今回、一度退院してアパートにいたが、再度、入院させようということで一月ほどいたとのこと。その費用が９０万円を超えていたというのです。個室代は別に３万円余払ったとのこと。彼が言うには、生活保護なので自分には負担はないが、あまりにもおかしいではないかということでした。
謝らない鹿児島県警
事件を作り上げたことを警察官が認めています。県警は謝罪していません。こんな警察が無法なことをしていいのでしょうか。国民の人権など考えないのでしょう。
西日本新聞は次のように伝えています。
地検、被告に謝罪 控訴断念正式発表
２００３年の鹿児島県議選をめぐり、公選法違反（買収、被買収）の罪に問われた元県議の中山信一被告（６１）＝同県志布志市＝ら被告１２人全員を無罪とした２月２３日の鹿児島地裁判決について、鹿児島地検は８日、控訴を断念することを正式に表明した。同地検の水沼祐治次席検事は「地裁が認めた（買収会合での中山被告の）アリバイを覆すのは困難と判断した」と説明。「証拠全体の吟味、精査が不十分だった」と認め、「被告と関係者にご迷惑をかけ申し訳ない」と謝罪した。判決は、控訴期限の１０日午前０時に確定する。
知り合いの宅老所 所長の新著です
理論社刊
