水となるか [平和]
■水
新聞の戦後75年を記念した連載です。
「戦後75年 言葉を刻む
とにかく、水。水が一番恋しかったなあ 言葉を刻む(78)
2020/9/5 6:00 西日本新聞 社会面 」
■再放送
NHKで「戦争童画集」(再放送)をみました。戦後75年にふさわしい内容でした。
■選挙権
「コラム 春秋 2020/9/3西日本新聞」からです。
「▼安倍1強政権の恩恵にあずかった人々が、その継続を求めたか。政策論争は棚上げし、勝ち馬に乗ってポストを得る算段か。派閥のボスが密室で談合して人事を決めた古い自民党政治がよみがえったよう
▼投票権のない大多数の国民は「国のリーダー選び」を黙って見守るしかないが、その評価を次の国政選挙で示すことはできる。(一部引用)」
総裁選は予備選がほとんどの地方組織で取り組まれた。党員の意見を聴かないで利権争いをしているように見えてきました。党員の声さえ無視する組織に国民の声などどうでも良いことの証左ではないか。 敏感な地方組織は予備選をやることで、党員拡大の大義名分を守ることができた。公認争いなどでも党員拡大の実績が大切だと言われていたと聞く。だが、それがどれほど建前の話だったということになります。
悲しいかな、次の国政選挙まで覚えているだろうか。命が尽きているかもしれない。
コメント 0