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歴史は変わる? [自分史]

 



 



李参平が陶石を発見したされる有田焼の始祖という定説に対してそれ以前に焼かれたのではないかという。歴史にはよくあることなので驚きはしませんでしたが、次のような内容です。



「コラム 風向計 単純でない磁器の物語 古賀英毅2020/8/7西日本新聞 」からの引用です。



 



「李参平が陶石を発見したとされるのは1616年。これよりまだ前という説もあるようだが、とにかくこの年が有田焼の元年とされる。だが、これ以前に磁器が焼かれていたようなのだ。



 同県多久市の高麗谷(こうらいだに)窯。李参平が陶工18人と共に有田に来る前に関わったとされ、磁器片が出土している。その窯跡展が市郷土資料館で921日まで開催中だ。初公開のものも含めてその磁器片を紹介する。他の出土品から窯自体の年代は1590年代後半から1610年代とみられる。(一部引用)



 



■理解されにくいもの―白衣高血圧 ④



 私が育った地域は田園地帯です。副業として鍋蓋などの木工がされていました。イ草の栽培も盛んでした。ゴザを編む家が何軒かあり、私の家は公務員という非農家でした。5人の子どもがいて現在まで生き残っているのが3人。よくもまあ私も生き残ったものです。



 小学校に入っても病弱児には変わりなく、休みが多かったようです。高学年になるとクリークでの泳ぎが夏休みの遊びになりました。



 小学校前に母に連れられて行ったのが祈祷師のところでした。隣り村まで歩いていきました。家の前の木が悪いとかで切り取られましたが、病弱な体質は変わりませんでした。



同じ集落の祈祷師のところにも行きました。貧乏なりになんとかしたいと考えてくれたのだと思います。感謝の気持ちで今はいっぱいです。


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