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失業者の時代 [職場]

 



 



・「5月の失業者、200万人に迫る 求人倍率1.20倍に悪化 6/30() 共同通信」という。統計が追い付けないスピードで現実は進んでいるのでしょうか。現役大学生には内定取り消しという形ででているのだろうか。



 



・「東京アラート」の基準は無視した判断基準を示し、いままでの施策の行き詰まりには口を閉ざしています。難しいことは分かるが、「やってる」ポーズがうまいように感ずる。



 2日の記者会見は民放3社が中継したのにNHKはなし。どういう基準なのか分りにくい。



 



・香港の1国2制度が崩壊した。50年は2制度を維持する約束ではなかったのか。



 



・最初の失業者問題に戻ると、これでコロナ禍前の「就職氷河期」世代の話は消えたのだろうか。



「この世代はバブル崩壊後の、有効求人倍率が1を下回った1993年から2005年頃までの期間に学校を出た世代、つまり2020年現在において、おおよそ30代の後半から50歳くらいまでの世代に当たり、彼らはこれまで『就職氷河期世代』、あるいは『失われた世代』を意味する『ロスト・ジェネレーション(ロスジェネ)などと呼ばれてきた』(『棄民世代』藤田孝典)。改めて棄民の仲間入りになったと言うべきか。



 それに加えて



まもなくコロナ失業者と呼ばれるだろうという人達が厚生労働省発表(7月1日)で3万人を超したという。「『失業予備軍』とされる休業者は423万人に上り、高止まりが続いている。日本経済は長期的に停滞する懸念も出ており、勤務先から解雇されて失業者に転じる恐れがある。」(共同通信- Yahoo!ニュース )   



深刻だ。解散など政局ばかりで失業者をどうするのですか。国会は仕事をするべきでは


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