ラジオ
ラジオを聴く人が増えつつあるという。コロナ禍で在宅が広がったということもあるらしい。それとパソコン・スマホで聞けることもあるらしい。10年ほど前、携帯ラジオを使っていましたがFMのノイズが多くてあきらめ、しばしの空白期間があった後、パソコンで聞くことにしました。NHKもAM・FMとも聴けますし、放送大学も。基本無料ですが、料金を払えば全国の民放が楽しめます。
「コラム 春秋 2020/6/21 西日本新聞
▼ラジオの魅力は「や・ゆ・よ」だという。「優しく、緩やかで、寄り添う、やゆよのメディア」と同志社女子大の影山貴彦教授(メディア論)。聴く人に語り掛けるラジオのスタイルは「癒やしにつながる」とも
▼癒やしの形にもいろいろある。認知症のおばあちゃん3人組がレギュラー出演している番組を先日の本紙が紹介していた。北九州市若松区のコミュニティーFM局「エアーステーションヒビキ」で月1回放送中の「ラジオ・オレンジカフェ」(一部引用)」
3人は同じグループホームの入居者だという。コミュニティーFM局には、地元密着型のユニークなものもあるらしいですが、私の知る限りではネット配信はないようです。年寄りにはありがたい「ラジオ深夜便」は語りかける口調ですが、今はどうなのでしょう。5年ほど聴いていませんので。 最近は放送大学で週1回45分を楽しみにしています。
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