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震災時の障害者・高齢者は [支え合う社会]

朝日新聞の記事によれば、東日本大震災時の障害者と支援者の活動を描いた映画「星に語りて~Starry Sky~」の上映会が12日、福岡市の城南市民センターで開かれたという。知ってはいましたが参加できませんでした。


 東日本大震災時は死者が障害者の場合、障害者でない人の2倍だったという。さらに、安否確認のための名簿が開示されず、支援活動が遅れたという。西日本新聞が熊本地震後の障害者などの避難の連載をしたのを記憶しています。ボラティア元年と言われた阪神淡路震災の風化が言われています。毎年のように豪雨被害で甚大な被害がうまれています。ボラティア依存の復旧には限界があり、新たな仕組みの必要があるのでは。


 


次のようなコラムを目にしました。


「コラム デスク日記 2019/12/4 西日本新聞 社会面 重村 誠志 


  NHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」で会津藩主役を演じた俳優の柏原収史さんは、年間60日ほどを福岡市で暮らす。同市を拠点に活動する女性エンターテインメントグループの芝居の演出などが目的だ。


 「福岡が大好き」と語る柏原さんは令和初日の51日、東京・浅草に7坪ほどの小さなスイーツ店「浅草苺(いちご)座」を開店した。東日本大震災の被災地支援を通じて知り合った宮城県山元町のイチゴ生産者たちと共同で、「特産復興ののろしを上げよう」と5年をかけて実現した。「店を、被災地へ思いを寄せてもらう道しるべにしたい」と話し、福岡出店も目標だという。(以下略)」


 やっている人はいるものですね。


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