郵政の監督は [行政]
勤務シフトの作成に関わったことがないので想像のなかでしか分かりません。
「コラム デスク日記 2019/8/16 西日本新聞 社会面
職場の勤務表を付けるようになって1年。各記者の休日希望と取材予定を考慮しながら、土日祝日の出勤者を決める。パズルのように難解で、数日かけて完成したと思ったら「この日、デスクがいません」と指摘されることも。休日出勤した記者には、代休の消化をお願いしている。(略)
ある土曜日の朝。1枚の名刺が郵便受けから出てきた。肩書は郵便局の「JP金融アドバイザー」。猛暑の中、ノルマを達成しようと週末も回っていたのだろうか。マンション入り口のごみ箱に捨てられた名刺を見て、心配になった。(丸野崇興)」
総務省がかんぽ生命の不正契約などの報告を求めたという。金融庁を含めて知らなかったのだろうか。社長たちの記者会見では他人事のような発言でした。ここに私などが知らないからくりがあるように思えました。監督官庁の対応としても遅すぎるのはどういうことか。働く者は弱い立場です。だから、労働組合があるはずなのに。ここも謎です。組合の動向にふれた報道は1回テレビで観たような気がします。それと、郵政民営化委員会の役割と機能についても知りません。かんぽ生命のことも議題になったことがあるようですが、
意見としてどのようなものが出たのか。結局、どこが責任を負うのかも私には分かりません。
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