バスの乗り降りに不自由

 

 

 

2019年4月22日西日本新聞より

「ニュース川柳

・野党らしい野党があったねあの時代」

 

2019年4月22日西日本新聞の投稿欄からです。

 

「段差がつらいバス気配りを　84歳

8日の本欄に掲載された「バス昇降困難段差を小さく」を拝読し、よく言ってくださったと心から感謝申し上げます。最近、足の筋肉は歯がゆいほど衰え、月2回の通院時、パスの昇降が心配の種です。まれに運転手が歩道近くに停車してくれると思わず「ありがとう」.とお礼を言って降ります。でもパスが歩道から遠くに停車すると、バスから車道に飛び降りることになり、痛くもない膝が痛く転倒しそうになった。（以下略）」

私の場合は足の筋肉の衰えからでしょうが乗車時に手前に少し斜めになっているだけで体が反り返ります。手すりにつかまるのですが、すべることもあります。若い頃だと足の筋肉だけで支えられたのだと思いますが。段差を低くできればいいのですが、難しいかもしれません。他のお年寄りも買い物荷物を引きずっておられます。ノンステップバスが広がればと思います。