「ヘルプマーク存じですか」
私が中学を卒業した1960年の男性の平均寿命は65歳だったという。今で言うなら年金受給と同時にサヨナラとなりますが。最新の男性は「81.09歳」、この急速な伸びを人類史はどうみるのでしょうか。この伸びと関連して認知症が課題になってきたというが・・・。
ヘルプマークは商標登録されているという。全国的に普及するには何か課題があるのでしょうか。
「ヘルプマーク存じですか 71歳
月に1回通院する病院 、車いすの私は赤地に白の十字とハートマークのカードがついたバッグを持った女性と出会った。初めて見るマークなので「何のマークだろう?」と不思議に 思った。帰宅後、インターネットで調べると「ヘルプマーク」であることが分かった。この
マークは外見からは分からない障害や病気を抱え、助けが必要な人を示すもので、カードの裏面には「耳が聞こえないので筆談に応じてほしい」などと具体的な要望が記されているという。障害者マークといえば、私のような「車いすマーク」 はよく知られているが、このヘルプマークはあまり知られていないのではないか。(以下略)」(2019年1月29日西日本新聞)
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