大丈夫と聞かれても [てんかん]
2018年5月26日西日本新聞の投稿欄からです。
「救急車見守る配慮必要では 57歳
友人が嘆く。「家族の急病のため救急車を呼んだが、家の周りに人だかりができている。ニヤニヤ笑いながら見る人もいる。心配 というには程遠い興味本位 のやじ馬。『見せ物じゃないんだぞ!』と叫びたい気 分だった」と。 好奇心や怖いもの見たさ は、誰もが持つ本能だろう。とはいえ、場合によっては 、「見て見ぬふり」をする心遣いも必要だ。慌ただしく動き回る救急隊員に、あれこれ話しかけ、 業務を妨げるような人もいる。人の命がかかった一刻を争う救急現場。そっと見守っていたい。 急病で家族が倒れ、人が集まってくるのが嫌で救急車の要請をちゅうちょしていたが、われに返り119番し命をとりとめたという話も聞いた。(以下略)」
救急車のお世話になりました。てんかんの発作でしたので救急車で運ばれる頃には意識が回復していましたが。知人が「大丈夫?」と声を掛けてくれましたが、なんと返事して良いか。便利にはなりましたが老人にはついて行けません。
「老眼に助っ人音声検索便利 50歳
老眼になると漢字を調べる時に大変困る。スマートフォンは便利だけど、表示される漢字は小さすぎる。いつも眼鏡を外して画面に顔を近づけていた。それが最近、高校生の息子がスマホの設定を変えてくれたおかげで、文字が大きく見やすくなった。就活に生かすためTOE
ICを受けることにした。 ただ今度は英単語の検索が 面倒だ。無料の辞書アプリを使い検索してきたが、入力するのも手間がかかり、つづりがほとんど間違っている。候補として表示される単語の中から探すことを繰り返すが、老眼にはこたえるし時間もかかってイライラする。そこで考えたのがスマートフォンの音声検索。の意味は何ですが?英語で尋ねてみると見事にヒッ ト。(以下略)」
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