あざやかな緑よ [自分史]
「ニュース川柳
・言いかねぬ忖度罪ってないよなあ
・感激はカレーであったその昔
・改ざんがチバニアンにも飛び火した
・独裁者二人で地球を回す気か 」(2018年5月23日西日本新聞)
唱歌「若葉」というタイトルを忘れていました。1944年生まれですが習った記憶があります。
「コラム 風車 唱歌「若葉」の時季に
若葉青葉のこの季節、ふと口に出る歌がある。「あざやかなみどりよ、あかるいみどりよ・・・」。かつての文部省唱歌「若葉」だ。年配者の集まりで話題に出したら、昭和10年代生まれはよく覚 えているが、戦後世代は覚えのある 人ない人に分かれた。 そのわけは当時の学校制度の変化 にある。太平洋戦争が始まる直前の 昭和16年春から、尋常・高等小学校 が「国民学校」に再編され、教科書も改定された。その国民学校で習う歌曲の一つに新しく採用されたのが「若葉」だった。この歌は戦後も一部を黒塗りして使った国定教科書にも受け継がれたから、今のほぼ75~85歳の年齢層が授業で習ったことになる。昭和24年以降は、国定教科書制度は廃止され、現在に続く民間教科書の検定制になった。採用歌曲も一律でなくなったので、記憶も分かれる。(以下略) (竹若丸)」(同前)
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