かばんが重いのは [政治]
「ニュース川柳
・理の政治数の政治に牛耳られ
・1強が育てたものは世の歪み
・この際に総裁選は丁半で
・生産性ない爺婆はどうするの」(2018年7月30日西日本新聞)
新聞の投稿欄からです。
「かばんが重い 置き勉許可を 77歳
テレビで中学校の「置き勉」禁止の放送を見た。教科書の盗難防止、家庭学習が損なわれるなどの理由で 中学生は毎日17キロ超のかばんと部活用具、水筒、雨の日の傘などを持つという。番組では、学校が登校実態アンケートを行い、体の負担と安全を第一に置き勉OKの許可を出した。「軽いかばんで登校できる」。中学生は笑顔だった。ゲストの整体の先生も、重いかばんを肩にかけることで若い体のゆがみを懸念していた、 孫は高校2年。一度、孫 のかばんを持ち上げ、半端ない重さに驚き「どうにかならんと」と言った。通学姿は肩にかばん、両手に荷物。若いとはいえ、登下校は重労働だろう。(以下略)」(同前)
昨年から続く文部科学省官僚の不祥事だが大臣は辞めないし、道徳教育も止めない。そのツケは子どもに背負わせて。
コメント 0