車優先では [寛容な社会]
同感です。
「(声)交差点、走って渡れだなんて 73歳 2018年7月28日朝日新聞
先日、東京・銀座の数寄屋橋交差点でのことです。青信号で渡り始めたところ、真ん中あたりで青の点滅に変わったため急ぎ足で進んだのですが、数メートル進んだところで赤信号になり、交番から「急いで下さい」というアナウンスが聞こえました。小走りで進みましたが、すでに動き出した自動車に追われるように、やっと反対側にたどり着きました。
せめて青の点滅がもう少し長ければ、もっと安全に渡ることができるはずだと考え、改善していただこうと、目の前の交番に行きました。ところが、交番の巡査は「なぜもっと早く走らないのか」「青信号についている残り時間を示すライトを見て交差点に入りなさい」と大声でまくし立てるばかり。老人もいれば、足の悪い人も子ども連れの人もいるのですから、少なくとも青信号で入った人が安全に渡れる時間を確保するべきではないかと思います。心ある警察の方の目にとまりましたら、ご検討していただきたく思います。」
気になるのは歩車分離信号とかが増えて、歩行者の信号の青の時間が短くなったように思いますし、歩行者の待ち時間が長くなったように思います。若い人は待ちきれずに信号近くで赤の時に走って渡る人がいます。ラジオで県警のからのお願いとして、歩車分離になり死者も少なくなったので協力をという放送をしていました。投書のように高齢化社会です。道路が車中心になっているように思います。信号は見直すべきだと思います。
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