訪問診療に期待 [高齢者]
毎朝、テレビ体操を10分間やり続けています。しかし、軽く飛ぶ運動でも足が上がらなくなり、続ける意欲が低下しています。そんなことを感じながら読んだコラムです。
「わたしの医見 2018年2月20日読売新聞
コラム 在宅支援に感謝 神奈川県小田原市 主婦 53
昨年10月、92歳の父を見送った。約20年前に心臓にペースメーカーを入れ、10年ほど前からは入退院を繰り返した。ほとんど体を動かせなくなっても、頭は驚くほどハッキリしていて、高齢の母との2人暮らしにもかかわらず、家にいたい思いが強かった。
病院の相談窓口でケアマネジャーを始め、往診の医師、訪問看護師を紹介してもらった。ひとりひとりの対応はとても丁寧で頭が下がった。おかげで私は生活の質をほとんど変えずにすんだ。父も、幸せな最期だったと思う。」
できれば在宅で診療願いたい。入院では人見知りなのでなれるのに時間がかかりそうですし、何よりも自由がない。それは入所施設の障害者や高齢者もそうなのでしょうが、最後ぐらいは自由にしていたい。贅沢なことかもしれませんが。
2018-02-23 06:00
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