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驚く日本人 [街で]

 

 

 

「花時計

自転車での通勤中、いつも歩行者が数人立ち止まり、車の途切れるのを待っている横断歩道がある。道路交通法は、人がいれば車は一時停止しなくてはいけないと定めるのに、車はまったく気にしない。以前、自転車で渡ろうとしたら、走ってきたタクシーにクラクションを鳴らされた▼自転車だって大して変わらない。例えば自転車走行レーンは車道と同様、左側通行が決まりなのに、逆走する自転車にぶつかりそうになった。せっかく レーンがあるのに、隣の歩道を猛スピードで駆け抜ける自転車もいる▼悪気があるとかふざけているとかではなく、認識があるかないかの問題なのだろう。そして、こうした小さなことこそ、うまく伝え、行動を変えてもらうのは難しい。新聞も考えるべき大きな課題だと思う。(飯田崇雄)」(2017614日西日本新聞)

 

以前、横断歩道を歩いていると子連れの母親が渡るのに時間がかかり、クラクションを鳴らした車は、そこにいたパトカーに交通違反でつかまりました。私は運転しないので分かりにくいのですが、曲がる車を優先することが多いです。歩くのが遅いからですが、10人に1人は頭を下げますが、知らん顔で過ぎ去ります。もっと気になるのは、舗装道路でもへこんでいるところが多く、雨水をはねて通っていきます。スピードを下げるか、少し寄ればはねる水は少ないのに、そうしない人の多さにも驚きます。最近でも、立派な日本人というテレビ番組が増えています。自画自賛しなければならない国になり下がったという意見もあります。「おもてなし」という五輪誘致は何だったのでしょう。共謀罪の口実にされたようにも見えますが。

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