高校生が核廃絶署名

 

梅雨の雨が戻ってきたようです。

 

今日の新聞で最も感銘を受けたのは、昨日、天神で核廃絶の署名をしたというニュースでした。「署名活動は2001 年に開始。選考会で選ばれる高校生平和大使が毎年、国連欧州本部に提出」（西日本新聞）「本年度の平和大使に選ばれた久留米大付設高校2年福田綾子さん（17 ) 、長崎市出身の被爆3 世。長崎と比べ、福岡では原爆や平和という問題への意識
のギャップも感じてきた。）という。久留米大付設高校は進学校として有名なところですが、自分のことだけでなく、社会に目を向けた若者の存在を頼もしく思います。この署名用紙は福岡市で開かれた第５福竜丸の写真展にもおかれていましたが、高校生だけしか署名できないような説明のようにも見えて、分かりづらい気もしました。