伊藤さんを偲ぶ [ボランティア]
西日本新聞の投稿の一部です。
非業の死31 歳写真展に感動アフガニスタンで武装集団に粒致され、非業の死を遂げた31歳の若者の活動を記録した写真展に、大きな感動と元気をもらった。水路を掘り、畑を耕し、荒地の中に一面の菜の花を咲かせ、縁の麦を実らせた。人の良さそうな丸顔の若者を信頼と、愛くるしい目の子どもたちが取り囲んでいた。彼らには、この若者は、外国人ではなく、甘えられる優しいお兄さんだったのではなかろうか。戦いをなくすために、こどもたちの幸せのために命がけで働いている日本人の若者がいる。心配ではあるが、うれしくもある。
ペシャワール会本部のある福岡市で写真展が始まり、全国各地でも開かれるということです。私も投稿者と同じ感想を持ち、励まされました。平和がくるまでご両親の切なる思いもつないでいければと思います。
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