ともだち [自分史]
昨日久しぶりにＣＤを聞き、坂本九さんが歌ったものを他の歌手が歌ったものですが
ともだち 歌詞もいいですが メロディもいいです いずみたくさんはもう亡くなっていますがうたごえ運動にも参加した作曲家でもありました。
ともだち
【作詞】永 六輔
【作曲】いずみたく
１．君の目の前の 小さな草も
生きている 笑ってる
ホラ笑ってる
２．君の目の前の 小さな花も
生きている 泣いている
ホラ泣いている
３．君が遠く見る あの雲も山も
生きている 歌ってる
ホラ歌ってる
踏まれても 折られても
雨風が吹き荒れても
４．君の目の前の この僕の手に
君の手を重ねよう
ホラ友だちだ
踏まれても 折られても
雨風が吹き荒れても
５．君の目の前の この僕の手に
君の手を重ねよう
ホラ友だちだ
ホラ歌おうよ
ホラ友だちだ
この歌は1964年に全国社会福祉協議会の方が養護学校を訪問して、永さんに依頼して作られたものだということです。その頃の私はてんかん発作を隠してやっと就職していましたが、会社の寮で悶々としていました。そのときも、それからも、私を励ましてくれた数少ない友人二人が５０歳になるまえに、この世からいなくなりました。それは、中年の私にも影響を与えました。
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