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特別支援学校に設置基準   [障がい者問題]

 

 中秋の名月と言いながら、まだ時によっては扇風機が活躍しています。大リーグが終わりに近づいたというが、この暑さでは皮膚感覚が合わない。コロナ禍もあるのかもしれません。

プロ野球も終盤なのですね。ラストのつばぜり合いに拍車がかかる様子とこの暑さの感覚がずれています。昨年までとは違う空気の中で生活してる感覚です。

 

 朗報です。というより「差別的な処遇」の改善だと認識したがいいのでしょうか。

 

「特別支援学校に設置基準 深刻な教室不足、施設整備促す 中教審が中間まとめ

9/28() 毎日新聞 電子版

 中央教育審議会(中教審)の初等中等教育分科会は28日、将来の小中学校や高校の教育が目指すべき姿について、2019年春から続けてきた議論の中間まとめを公表した。深刻な教室不足に陥っている特別支援学校の設置基準(省令)を新たに定め、生徒数に応じた校舎の大きさや備えるべき施設などを明確化して教育環境の改善を進めることを盛り込んだ。特別支援学校には小中学校や高校で定められている設置基準がなく、過密化が進んでも法令違反にならなかった(以下略)」

 

 ローカルテレビで実態を伝えていました。職員室も不足していました。支援学校の不足もありますが、問題の根幹に「設置基準」がないという根本的な問題がありました。手続き的にはまだ正式に決まったものとはいえないと思いますが、必ず設置基準がつくられ実施されることを期待しています。経過措置がありそうですが最短距離で設定してもらいたい

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