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100周年の時の記念日 [平和]

 


 


 6月19日は福岡大空襲の日です。アメリカではオクラホマ州で19日に党員集会を予定していたという。19日は「奴隷解放記念日」になるので20日にずらすという。


日本では1945年6月ごろから各地での空襲が続きます。8月の原爆投下という非人道的なことが起こりました。その後遺症は今も続いています。風化させることなく、受け継いでいくことが期待されていますが、若い人の中での活動が続いているので心強いです。


 


「コラム 春秋 2020/6/10 西日本新聞 」は時の記念日を次のように紹介しています。 


 


「▼時は流れて1920(大正9)年。故事にちなみ、日付が記録に残る610日が「時の記念日」に定められた。「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と国民に呼び掛けるためだ。まだおおらかな時代だった


▼さらに100年の時が流れ、日本は欧米を追い越した。シチズン時計の調査では、ビジネスパーソンの98%が「日本人は時間に正確」、78%が時間に最も厳しい国は「日本」と回答。遅刻を許せるのは57%が「10分まで」。近頃は電波を受信して時刻を自動修正する時計も増えた


▼ただ、時間に厳し過ぎれば窮屈にも。水が落ちたら太鼓をドーン。そろそろ飯にしようか-。そんなのどかな時代を想像してみる100周年の時の記念日。(一部引用)


 


 私が働きはじめた1960年代は土曜日が午前中勤務で「半ドン」と呼んでいました。半ドンの語源は諸説あるというが・・・。博多のまつりのドンタクとする説もあるとか。半ドンの日は朝からマージャンのメンバー決めが多かったですね。「半ドン」を知る人はもはや化石世代と呼ばれているとか。


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