ボラティアで [ボランティア]
千葉県でも盛会だったとは・・・うれしい。どうも福岡中心で考えてしまいますので。
「コラム 花時計
入場制限するほどの盛況だったという。千葉県内で先日開かれたペシャワール会現地代表、中村哲医師の講演会。アフガニスタンでの用水路建設事業の成果はもちろん、実直な人柄に感銘を受けたと知人が話していた▽4年前にアフガニスタンを訪ねた時の中村医師の顔つきは、講演で見せる優しげな表情とはまるで違った。絶えず歩きながら鋭い視線で現場を見回し、スタッフに次々と指示を飛ばしていた。相手は自然。川の流れが急変し、集落の一部が流されていた。命が懸かった事業の重さをひしひしと感じた▽中村医師のリボート「アフガンの地で」が本紙で久しぶりに再開された。「提唱するのは、人権や高遁な理想ではなく、具体的な延命策である」。言葉の端々から現地の緊張感を思い出す。(中原興平)=
2018年7月7日西日本新聞」
生半可のことではできない。10年前、日本人職員の伊藤さんが銃撃されて失っています。それでも、続けておられます。
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