選挙向けのバラマキの前にリハビリ制限の廃止を [リハビリ]
退院率低いと診療報酬減額 リハビリ難民も
2008年10月30日 朝刊
脳卒中などで体が不自由になった患者が入院する「回復期リハビリテーション病棟」で今月から、患者の退院率が低いと病院が減収になる診療報酬制度がスタートした。長期の入院患者を減らすことで、国は医療費削減を狙う。医療への初の成果主義の導入ともいわれるが、患者や医師からは「重症患者の入院を嫌う病院が増え、リハビリ難民が生じる危険がある」という不安の声が上がっている。 (砂本紅年)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008103002000086.html
選挙向けのバラマキの前にリハビリ制限の廃止を
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