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コロナ禍から [支え合う社会]

 



 



 コロナ禍から時間が止まったかのように思えます。5月23日現在、マスクはまだ届きません。



「特別定額給付金」申請書は届きました。健康保険証と銀行通帳表紙のコピーの貼りつけ欄がありましたが、コピーができる環境にないお年寄りも少なくないと思いました。



 



 コロナ禍で離島との往来が難しくなったからだという思わぬ副産物もあるのですね。



 



「記者コラム 花時計 2020/5/21西日本新聞 ふくおか都市圏版 布谷 真基 



 まさか息子2人と文通することになるとは思わなかった。この春、2人が妻の転勤に伴って長崎県・五島列島に住むようになったのを機に手紙のやりとりを始めた。感染症の拡大防止で医療体制に限界がある離島との往来が難しくなったからだ「スマホでビデオ通話でもすれば?」と言われるが、なかなか時間が合わず、へき地のため電波も不安定。濃い鉛筆で丁寧に書かれた手紙を読んでいる。小学2年の長男は少しずつ文章がうまくなっているのが分かり、4歳の次男も字が書けるようになってきた(以下略)」



 



4歳でどの程度の文字が欠けたかはもう記憶のなかに残っていませんが、こうした交流が人格を育むのでしょうか。メール・ラインでの手軽な方法もありますが、書くというのはいい体験だと思う。



夏休みの宿題の日記に「今日も書くことはありません」で済ました貧弱な書く習慣もなかった身からはすごいことだと敬意を持ちます。



 


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