感度の違いか
気になっていること
ひとつ目は、アベノマスクとも呼ばれている国が配布するマスクが5月20日現在届いていません。結局は無駄でした。
二つ目、検察官の定年延長は総理に言わせれば法務省が持ってきたのだという。どんな法案でも結局は所轄の省庁が起案した形になるので、間違いではないが、責任逃れのようにしか聞こえてこない。
三つ目には、「体温37.5度以上の発熱が 4日以上続く」というのは、 PCR検査の「目安」でなく相談や受診の目安だと加藤厚生労働大臣は国会で答弁していました。誤解した方ほうが悪いかのような答弁でした。テレビで詳しく何度も言われていたのだから国民が「誤解」するのは当然ではないか。
四つ目は、黒川検事長は辞任したとしても政権はダメージにならないのかということ。
五つ目は、給付金のマイナンバー申請について、住民票との照合が手作業になっていて大変だということ、テレビのコメンテーターが、電算システムはいいけど、システムの委託
が業者丸投げであることが問題だという指摘の議論が深まらないのではないかということ。
公務員も、人員削減になり、余裕がないことと、人材育成の仕組みがないこと。システムのチェックができる人が少ないのではないかという疑念が消えないことです。
コメント 0