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郵便局は [寛容な社会]

 


 


ネット書店で注文した『漫画映画漂流記―おしどりアニメーター奥山玲子と小田部羊一』が届きました。東京を1日に発送して3日の朝に届きました。便利なものですが・・・・。


NHK連続テレビ小説『なつぞら』の奥原なつのヒントになったのが奥山玲子氏だという。奥山さんの夫が小田部羊一氏テレビ「ハイジ」「マルコ」「マリオ」をデザインした人だという。責任を大事にした頃の話だと思う。


しかし、この国に「責任」という言葉が乱用されてはいないでしょうか。


 


「コラム デスク日記 2019/11/5 西日本新聞


  「郵便局を信用していたのに…」。かんぽ生命保険を巡る一連の不正販売問題。紙面で取り上げた3月以降、被害に遭った高齢者の家族から切実な声が多数寄せられている。認知症のお年寄りらを狙って、不必要な保険に加入させる手口はもはや犯罪だ。


 現場の局員からは、背景に現実離れした販売ノルマがあったとの指摘が相次ぐ。顧客が不利益を被った可能性がある契約は約18万件、うち法令違反の疑いは約1400件に上り、組織ぐるみの不正と疑われても仕方がない。(以下略)」


 


 全国郵便局長会とJP労組という団体が関係することなので与野党が追究できないのではとコラムは続けています。労働組合は、本来は労働者の生活を守るためのものだと思う。労働者がこれだけ苦しんでいるのに・・・。国会で追及できないとすれば再度また起こり得ることになります。


 


 


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